お返事

10月23日にメッセージを送ってくださった
はれつき様へ

こんばんは!(夜にPC筆を起こしております)

サイトにお越しくださるだけでもありがたいのに、素敵なお便りまでいただいてしまって、その度に感激しております。はれつきさんが『SAFWY』からエネルギーを貰ったのときっと同じように、私も頂戴したお便りから活力を得ています。いつも大切に拝読しています。ラジオを放送してご紹介させていただきたいくらいです。
どうかまとめてお返事させてください。こちらこそ、だいぶん長文ですので、お目通しは飛ばし飛ばしでも。

秋も深まって参りまして、私自身も過去拍手ログ10月恒例だった『焼きものシリーズ』にて描いた風景が脳裏を過ることがあります。「次は誰に何を焼かせようかな」というネタ探しをしては、何season分かのテーマが決まっていったり。しかし今は何よりも本編を進めなくてはお話にならない!と思っているので、『うつろう季節と死神篇』の更新再開はまだまだ先になりそうですが……ネタだけはどんどん溜まっていきます。
この時季ならではの美味しいお話の御裾分けもありがとうございました!こちらもたいへん美味しく読ませていただきました。うちにも小さめですが柿の木がありまして、干し柿にしたところです。実が生っている木も、収穫が済んでからんとした木も、風情があって観賞にも良いものです。スズメやコゲラが羽休めに来ているのを見掛けては、写真を撮ったりもしています。なるべく驚かせないようにこそこそと……。

オリキャラ達のイメソンも再びチェックしてくださっているようで、ありがとうございます。ほんの少しでも気にしていただけるだけで嬉しいです。
彼ら彼女らの芯や骨、抱く信念や玉条といったものに寄り沿ってくれているような曲を選んでいるつもり(ただし太の選曲にはおふざけ心がちっとも無いとは言い切れない)です。自分で設定してからこのかた、何年も繰り返し聴いては、私の中にいる“キャラ”達がより強固に確立されていく感覚があって、非常に創作の援けとなっているので、アーティストさん方には本当に頭が上がりません。歌とは傾けて聴くものであり心して読むものだと思っているので、深い曲を作られる作曲家さんも作詞家さんもリスペクトしています。

原作コミックスは勿論のこと、公式ノベライズ群に魅了され、BLEACHの世界について空想を広げるのが大好きで、それで二次創作で空白期間の物語を捏ねて練り上げて造り始めたような人間が書いているのが『このほの』ですから、拙作はBLEACHのメディアミックス作品群を熟読されている方ほど展開予想やキャラクターの関係性予想等お楽しみいただける仕様にはなっていると思います。オリキャラについては「こんなやつがいたかもしれない・いるかもしれない」と僅かでも思っていただけたなら、恥を忍んで書いて公開してみた甲斐がある、というもので。
趣味でちみちみ書いているお話とキャラクター達を愛してくださって、本当にありがとうございます。

甘竹の埋もれた報告書は、過去浦原さんが暇潰しの一環で過去の報告書漁りをして読んだ際には、思わず独り言で「……えっ?」「えぇっ!?」「うわー……」「はわぁ……」「いやいや」「いやいやいや!?」『(ヤケクソの殴り書き)〜完〜』「プッ」となった(多分)くらいですから、彼女の文才が遺憾なく発揮された佳い読み物であると思われます。大霊書回廊に忍び込むレベルの調べ物好きであれば、いつかどこかで見つけて読めるでしょう。

本編で先行してチラッと登場済みだけど名前は後になってから判明する仕様になってる人たち(金矢・甘竹・尾焼津・閃・太・旱……)という括りのなかで、「影ながら主人公を導いた死神」という役が例の彼ですから、物語を動かす存在として大事な所に置いていない筈もなく。第二章で暴れてもらう前に、一旦ここらで読者さんに「何なの君は」と思っておいて欲しくてですね……。
頂いたメッセージによって本編にてキャラの“出番”が増減することはありませんが、藤の人に限らず「{彼・彼女}が気になります」メッセージを頂けるようになると、私が文章に込める“丹精”が上がるのは確かです。

風張は『莫逆と露も更々』冒頭でも著したように、東仙・尾焼津・銀城と同じ、時の灘に沈められて背景不明となっている一粒です。東仙さんが語り手だった過去拍手ログ『軌を逸すれば機を軼にせむ』も併せて読んでいただくとお分かりいただける(ようになってるといいな)、東仙さんや風張にはもうなくて、海燕さんや逆藤にはまだある、というものがあります。それゆえに風張は今「あんな風」な訳です。対して逆藤は仰る通り、滅茶苦茶・全然・くたばる気がありません。鷹の人からも発破かけられたそうですし、何だか死んでも死ななそうです。……お化けか?
その辺りの対比描写を丁寧に読み取って頂けて嬉しいです。書きたかった事がちゃんと小説内でお伝えできている、と分かってまたホッとしております。何度も吐露しておりますが、「自分の小説を客観的に評する」という行為は難しいので……。

阿近少年には、第一章中では探偵っぽい役を頑張って貰っています。役割としては原作の尸魂界篇における日番谷隊長と似ているかもしれません。すると自然と後の章でも……仰る通り、結構キーパーソンです。
……あえて話を脱線いたしますが、放送中のアニメで追加でいっぱい出番を貰って大活躍していましたね、彼。もう宇宙戦争映画の戦線防衛総司令官ばり。一ファンとして狂喜乱舞する勢いです。というか射場さん!射場さんも物凄く大活躍してましたね!射場さん!?射場さん!!

楠山「射場さん、その斬魄刀って名前はなんて――」


〜以下、謎時空の茶番〜

逆藤 「ファンサービス?って何かな……」
   (外来語辞典を調べようとする)
甘竹 「ボクに任せろ!かくかくしかじか」
   (甘竹さんによる出張横文字講座)
逆藤 「成程。俺なんかの出番を喜んで貰えるのは嬉しいけど、恐縮だね」

喜之助「ファンサなるものといえば、こうです!」
   (無邪気な爽やかウインク)
逆藤 「片目を閉じればいいの?意味はよく分からないが……」
   (若干辿々しいが出来てる)

甘竹&喜之助「うわああぁぁぁ!!」
   (ツラの良さにやられている)

突然の伊江村「……逆藤貴様、それ余所でやるんじゃないぞ」

〜おわれ〜


十三夜も過ぎて寒くなってきましたが、そのぶん空気は澄んで秋晴れがきれいだったりと、好い季節でもありますね。温かくて美味しいものなどお召し上がりになって、どうかご健勝にお過ごしくださいますよう。
ご感想にあたたかいお心遣いのメッセージ、誠にありがとうございました!体調に気を配りながら、ゆっくりでも執筆して参りたいと思います!


2026/10/25
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