13話までの伏線について
複数名からご希望いただいたのでヒントを掲載しておきます。時間をかけて本編の方でしっかり伏線回収はしていきますので、目を通さなくても問題ありません。13話の一心さんと浮竹隊長の会話、現時点では何が何だか分からないのは仕様です。
以下にて「どういうことなのか」のヒントを掲載しておきます。もし「本編でそのうち明かされるなら見たくない」と思われる場合は、目を通さずにスルーしていただければと思います。
(見ないで戻る場合はBACK)
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「一心、ない頭で何を考えているんだ?」
「いつもと変わらない顔でよく言いますね……さっきの根に持ってるでしょ」
「いやぁ、はは。それで?何か言いたそうだな」
「浮竹さんも京楽さんも、どうして娘っ子ひとりにそこまでするのかなって」
「誰であろうと、はっきり狙われていると分かったら助けるさ」
「それはそうなんだろうけど?なんつーか……その……ねぇ。浮竹さん、そいつってさ、もしかしてオジ」
「ははは。どうした、最近は肉より魚をよく食べてるのか?」
「……そういうことっすね」
――――――
『オジ』。一心さんは何か言いかけています。
核心を突いたらしい彼に対して、浮竹隊長は「ない頭で考えた割には随分頭が回っているようだ」という意味の返答を咄嗟にしてみなまで言わせてはくれませんでした。
『オジ』。オジマンディアスでないことだけは確かです。
そして『このほの』には、まだ詳しくはご紹介していないオリジナルキャラクターが何人か存在します。その人はがっつり二次創作!って感じのキャラクターなのです。人によっては受け付けられないかもしれませんが、実は当サイトのトップページで述べている注意事項の内『展開の核心に繋がる虞がある場合には喚起しない事もあります』が該当するのがこれなんです。
これまでのお話にばら撒いてきた「それに関する伏線のつもり」である部分も抜き出してみますね……ここから先はヒントというより暴露になってしまっているかもしれませんし、逆に余計に混乱させてしまうかもしれません。
また少し下げて掲載しておきます。
(見ないで戻る場合はBACK)
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『優しく芯の強かった母と、顔も名も知らないが母が愛した人である父に、「どうか勇気をください」と心の中で祈った。』
『「その刀は斬魄刀じゃねぇのか?ならなんで虚を……」』
『「な……嘘でしょ、こんな場所に、急に……隊長の予感が当たるなんて……」』
(第1話 暗転、生は儚き)
『「なっ…誰っスか!?いや、ちょっと、待っ……」』
(第4話 白鳶と右の片翼)
『慈しみに満ちた穏やかな眼差しは、奇しくも涅の言うようにやはり保護者のソレだった。』
(第7話 珠は転がり掌に)
『「……君は、命を張って誰かを護れる。自己の危険を顧みず誰かの危機を救って、それを誇示しない。だが、戦うときは少し――楽しそうに笑う。俺の友人にも、そんな人がいたんだ」』
(第9話 蒲鉾勉強七日間)
『「十番隊って、ずっと前から隊長も副隊長もいなかったんですよね」
「二十年近くおらんかったのう。じゃが、隊長格ゆうんはそれに相応しい力を持っとらんとな。空いとったとしても、妥協するわけにゃあいかんかったんじゃろう」
「二十年前かぁ……実は私、その頃ってまだ現世でちびっこだったんですよ」』
『更に鏡台、衣桁、火鉢、文机といった家具まで揃えられていた。見た感じ、埃は被っているがそこまで骨董品でもなさそうだ。不思議に思って他の部屋も開けて中を見てみたが、家具は一つも置かれていなかった。昔に一人だけ、ここに誰かが住んでいたのだろうか。』
(第11話 黒袖通して振り合つて)
『「だってさぁ。もしボクが七緒ちゃんをウチに呼べてなかったらと思うと……あぁ、嫌だ嫌だ。浮竹だってそんな感じなんじゃないの?」』
『「どうだった?少し、あいつに似ていなかったか」
京楽は、更木と剣を交えていたときの彼女の笑みを再び思い浮かべた。大口を開けているわけでも、口角を吊り上げているわけでもない。眼差しは至って真剣で、口元が僅かに弧を描いているくらいの笑みだ。かと言って、控え目とも違う。力の限りをぶつけることに悦びを見出し、心の底から打ち震えている――そんな一種の狂気が、嘗ての友の横顔が、垣間見えた気がした。
「言われてみれば……いやぁ、血筋って侮れないものだねぇ。じゃあ心配いらないのかな」』
(第12話 無沙汰の便り)
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……こうして羅列してみると、筆者が自分で思っていたよりも沢山ばら撒いていました。頑張って回収したいところですが、まだ伏線ばら撒きの方が続く予定です。ここまでお目通しいただいたかどうかは分かりませんが、『此代、荒ぶ白焔』を読んでくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
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