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三澄 深透(default)
或る骨董屋の女主人であり、ポート・マフィア準幹部。穏やかな淑女だが、その本性は苛烈。
視界に捉えた水を分子から操作する異能力者。


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以下詳細

・異能力「涅而不緇でっじふい
例えであっても少しでも水分子が含まれていれば操れるという割と大雑把な異能。
対象は海や雨、人間他生物、植物に含まれた水分等がある。気体を液体に集める、個体をそのまま操る事は可能だが、形状を完全に変えるのは不可(例:氷を溶かす、水を凍らせる)

「視える限り喰らってしまうから大変なの」と云うのが本人談。状況が整えばマフィア内随一の異能であり、自然ですら捻じ曲げんとする操作力と異能容量は絶大。


・見目
異能を使うようになってから髪は深縹こきはなだ色に、瞳は鳩羽はとば色に変わった。
濡羽ぬれば色のケヱプコートを愛用しており、約13kgの鋼鉄製の骨と防弾の生地かわで出来た傘を得物として携えている。首元には或る人から贈呈されたチョーカーがあり、曰く「自覚のねェ手前には丁度良いだろ」との事。


・骨董屋
両親が遺した形見。見た目は古いものの設備は最新の物。市街から離れた路地裏にひっそりと建っており、人通りも車通りも少ない。
両親の趣味であってとまともに営業している所は見た事がない…というのも骨董屋とは建前で、実際は両親が所属していたポート・マフィアの隠し通路の1つ。その存在を知っているのは準幹部以上のみである。


・両親
ポート・マフィアの元上級構成員。
母は深透同様に水操作の異能力者であり、水のみの操作が可能だった。
父は死後発動する異能力者で、それは特定の場所への認識阻害。対価が"当人の命喪失"であった為、父はその異能を骨董屋と娘に使った。
故に骨董屋は深透の許可が無い者は辿り着く事すら出来ない要塞。唯一太宰の"人間失格"であれば解除が出来る筈だが、深透が生きている限り発動し続ける異能は、触れる度再発動を繰り返す。――不可侵の呪いあいある場所。