memo


とにかく長い中編を更新しました。性癖詰め込み過ぎですね。ちなみに前のカガミ視点に夢主が腹を押さえてるシーンを付け足してます。こわ〜〜。
この話のマダラさん視点とエピローグで終わりの予定なんですが、事前に書いてたマダラさん視点(12,000字書いたのに!)うっかり無くなっちゃったのでこのままエピローグでも良いんじゃ無いかと思います。

追記は前に一瞬載せてた夢主設定です。とにかく長い。夢主視点は今回で終わりなので、供養させてください。
古よりの夢女なので、ごりごりの設定を夢主に付けがちです。

▽▽▽

面倒見がいいので部下からは結構慕われているけど、立場的に気後れされて結局モテない。部下以外からは妬みを買いやすいので絶望的にモテない。
戦場ではイズナの双子だとバレないように(有事の影武者なので)面頬と戦化粧で顔を隠しており、一族以外にはイズナにマダラ以外の近親者がいるとは知られてません。
話し方とか雰囲気諸々はチェンソーマンのマキマさんを理想としています。物腰は穏やかで人当たりも良いけど、何考えてるか分かりにくいので得体が知れなくてちょっと怖いタイプ。内面は特に意識してなかったんですが、結果的に似てしまった気がします。
女ではない≒母になれなかったというコンプレックスが強烈にあるので、イズナに対して完璧を求めるのは毒親を意識しました。得意の洗脳というのもそこから。本当に呪いのような母性ですね。

書くところがなかったのでボツにした設定ですが、タジマさんとの確執は結構根が深いものでした。イズナと瓜二つ以前に相当な母親似なので成長するに従い段々と愛妻に似てくるんですが、忘れ形見だから大切にしたい愛情と娘に亡き最愛を重ねてしまう罪悪感と自己嫌悪、そして忌み子を産んだせいで妻は死ぬ羽目になったのではという憎悪と周囲の圧力から守ってやれなかった不甲斐なさが入り混じっているような感じ。臨終の際に錯乱したタジマさんに道連れにしようと首を絞められて、それに抵抗した夢主が結果的にトドメを刺しちゃったというのを入れたかったんですが、あんまり単体で過去を暗くするとくどくなるので止めました。
割と長いことタジマさんにも夢を見てますね、陣の書出た時には42歳というのに只管興奮した覚えがあります。愛妻家だと良い。
ちなみに夢主の得意技はタジマさん譲りだったという果てしなくどうでもいい脳内設定です。うちはタジマほどマインドコントロールとか似合うキャラいないと思うんですが、何でしょうね……敬語だから?

ちょうど構成練ってる時にお伊勢さん参りをしていたので思い付いたディフォルト名、イズナと音や雰囲気が似ていて、でも似過ぎて読み辛くはない位のバランスに出来たかなと自分では割と気に入ってますが、トラック会社と同じなんですよね……。


2021/01/15
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