追記より1/26の19時頃に頂いた拍手のお返事です。一日にこんな嬉しいお言葉を二度も頂戴できるのは初めてなので、明日が命日か？と思いました。無事に生きていますね。

時に、前々から『かげろう』は本にしてみたいなあ……と思ってはいるんですが、性描写を入れてしまっているので、私が後々恥ずかしくなるだろうなって二の足を踏んでいるような状態なんですよね。前サイトでは一度データが破損すると言うのを体験しているのでアナログで残しておきたいのもあり悩ましいところです。
とはいえ、驚くほど単純な人間なので早速表紙を考えたりしていました。もし万が一欲しいよって方がいらっしゃれば、こっそり教えてくださると嬉しいです。

▽▽▽

はじめまして、この度はご訪問ありがとうございます。私も長らくナルトからは離れていたのですが、今更出戻ったような身でして。笑　どうしても先細りのジャンルですし、一人でも沼の民が増えて下さり嬉しい限りです。

長編をお読み頂きありがとうございます。当時の解釈になるので今とは少し食い違っているようなところもあるのですが、お気に召して頂けて幸いです。こちらこそ読んで下さり本当にありがとうございます。

参考にしている作家さんですか！聞いて頂けてとても嬉しいので、気持ち悪い勢いで語ってしまいますね。
作家の方だと京極夏彦先生の作品には多大な影響を受けておりまして、他は小川洋子さんや漱石の文章をよく読み返します。作品としては『百鬼夜行シリーズ』や小川洋子さんの短編集全般、『片腕』や『夢十夜』などの幻想小説がベースになっているかと思います。かげろうは特に好きな『嗤う伊右衛門』というのをオマージュしています。どれも描写が本当に美しい作品ばかりですので、良ければ是非お読みください。
小説書かれてらっしゃるんですね、ナルトも書いておられるのでしょうか……。不躾で失礼ですが、良ければ教えて頂きたいです。

中編は五、六年ぶりに書いたものになるので特に拙いものばかりで恐縮ですが、気が向いた際に読んで頂けると嬉しいです。
体調を崩しやすい頃ですね、お体を大事になさってください。またお越し下さいますことを楽しみにしております。それでは長々と失礼いたしました。

2021/01/27