中島「モテ嵐!ダメ嵐ー!」


今回から始まったこの企画。
嵐の男性陣5人は水の上の高いところに座っており、芽依は女芸人達の隣に座っている。


中島「さあ、本日これまた新企画でございます!」

「ごめんなさい」

中島「どうしました?」

「これ何ですか?このシチュエーション何ですか?」

「何すんの?」

中島「何か危険な香りがします?」

「逆に言うと危険な香りしかしないよ」

《笑》

中島「今回、ルールがございます。嵐のメンバーの皆さんに恋愛に関しての質問にいくつか答えていただきます。その中で一番ダメな考えを持っている人、1人をダメ嵐に認定致します。残った4人はなんとお見事、モテ嵐となります。この称号も嬉しいですよね。…あれ、寒い?ちょっと」

《笑》

「若干ちょっと、なんか寒い」

中島「なんで寒いんやろうね〜」

「これ浮いてるの氷じゃないよね?これ氷?」

「あ、氷だ!」


5人の下にある水槽には、たくさんの氷が浮かんでいた。


「え、どういうこと?えっ?…まぁ、落ちるんだろうな」

《笑》

中島「正解です。ダメ嵐になった人は下の氷の水槽に1人だけ落とされますので、そこで十分に頭を冷やしていただきます」


歓声の中、5人は信じられないといった様子。アイドルが氷水に落ちるなんて前代未聞だからだ。

「このまま落ちるんですか?」

「これ衣装ですよ…?」

中島「あ、ええこと聞いてくれました。衣装はですね、素敵な衣装が多いと思うんですけども、すべて使い物になりませんので買い取って頂きます」

「それ何、自分で!?」

中島「はい」

「なんかジャニーズ事務所も変わってきたな!」

中島「あの、一応事務所の方には許可を取っておりまして、ジャニーズ史上氷水に落ちる方は史上初だそうです」

《笑》

「ってことは、今日落ちた人がもう、ジャニーズ事務所初中の初ってことですね?」

中島「そうなんです!だから初のタイトルが取りたい方はね、もう全力で」

「いやいやいやいや。いらないよ、それ」

「誰が決めんの?それは」

中島「あっ、いいこと聞いてくれました〜!本日は素敵なダメ嵐判定委員をお呼びしております」


女芸人6人と芽依が紹介される。
彼女達がモテ嵐かダメ嵐かを判断するのだ。


「…大体のルールは理解致しました。だけどね、こちらにも疑問点があるんですよ」

中島「何でしょう?」

「本来こちら側にいるべきはずの人物が、なぜ芸人さん方に紛れて座っているのかということですよね、二宮さん」

「その通りです」

カメラに芽依がアップで抜かれる。だが本人は「そんな人いるのー?」なんてしらばっくれている。
そんな芽依に「お前だよ!!」と突っ込む二宮。


「なんで芽依はそっちなの?」

中島「芽依ちゃんは女の子なので」

「いや、おかしいでしょ!(笑)嵐は芽依も含めて6人で嵐ですよ!?」

「そうだけどさ。これって要するに女の気持ちわかってないのは誰かってことでしょ?私女なんだからわかるに決まってるじゃん!っていう」

「え、アナタ女だったんですか?」

「おい二宮」

《笑》


中島「ということなので、芽依ちゃんには審査員側にまわってもらいました」

「独断と偏見を持って判断したいと思います」

「それダメでしょ!(笑)」

松嶋「さっき軽く暴言吐いたし、二宮くんやばいんちゃう?」

「女じゃないみたいなこと言っちゃったもんね!」


ニヤリと笑う芽依。とても綺麗だが二宮にとっては不気味で仕方ないであろう。二宮以外の4人は“余計なこと言わなくて良かった”と胸をなで下ろしていた。

「ちょっとすいませーん!若干ちょっと松本潤さん寄りの人がいるんですけど」


無駄な抵抗をやめた二宮は大島を見る。
実は大島は松本の大ファンなのだ。


「久しぶりですね」

大島「お久しぶりです!あけましておめでとうございます!」

「ああ、おめでとうございます(笑)」

近藤「もう半年経ちますよ?(笑)」

「でも、それちょっとねぇ?」

「そうだよね!」

「ちゃんと公平にね!」

中島「そのために芽依ちゃんがいるんじゃないですか!」

松嶋「普段の5人を知ってるわけやからね」

「でも独断と偏見あるんでしょ!?だったら大島さんと一緒だよ!」

松嶋「普段の行いが良ければ芽依ちゃんやって庇ってくれると思うで?」

「そうですね」

「うわ、俺絶対ダメだ!」

《笑》


最初の質問は【初対面の女性、どこを見る?】。それぞれの答えはこちら。
大野→目、櫻井→顔、相葉→手、二宮→手、松本→目。



松嶋「私はね、顔全体を見るって翔くんはものすごいまともだと思うの。で、まぁ目っていうのもまあまあわかるけど、手っていうのがさ。大事?初対面で手」

「こう、見るっていうのは意識的に見るときだと俺は解釈して。で、普通に初対面は顔は見てるけど、こう意識的に見ようとするときに、手を先に見るんですよ!何故かというと、手っていうのは年齢が出ると思うの」

《えー!》


観客のブーイングに、同じく“手”と答えた二宮は「1ミリもそんなこと言ってない!」と慌てて否定する。

判定委員からは“落ちろ!”コールが。


「ちょっと、俺に喋らせて!で、何でかって言うと、あの、例えば僕より先輩の人にね、失礼な態度を取りたくないな、と!」

《あぁ〜》

「先輩の人に失礼な態度とって、『あ、そうなんだ〜。で、いくつなの?』で『29』って言われて『そうですかー…』ってやるのが嫌なの!」

中島「なるほど」

「じゃあ相葉さんは手で年齢を見るところで判断をするってことですか?」

「失礼がないようにね!失礼がないようにね!」


初っ端から大ブーイングをされた相葉、釈明に必死である。


小原「年上がちょっとNGみたいな、そういう」

「違う違う!NGじゃなくて、礼儀ですよ人としての!」
中島「ルックスはどうでもいい?」

「どうでもいいです!」

《えー!》

「相葉さん、今始まったばっかですけど、ヤバい!(笑)」

《笑》


中島「同じく手だと答えた二宮氏は?」

「僕は単純な憧れです!」


その意味があまりよくわからないようで“憧れ?”と疑問の声が出る。


中島「どういうこと?」

「あのね、僕その、手が短い、指が短いのすごい」

「小さいんだよね」

「そう。で、爪切るのとかも、すぐいつもバク転とかやってたんで深爪なんですよ、いっつも。より短く切るんですね。だから、そうじゃない手に憧れを持ってるんです、すごく」

村上「指が短い手はNGってことですか?」

「いやNGじゃない!」

《笑》


自分の手を見せてそう言う村上。確かに村上の指は短い。


村上「芽依ちゃんみたいな手じゃなきゃNGってことですよね?」

「だから違うって!NGじゃない!」

松嶋「でも確かに芽依ちゃんの手綺麗やわ」


カメラに芽依の手が映る。
派手すぎないネイルが施されていて、掌は大きいほうではないが、対して指は細くて長い。


黒沢「何かお手入れとかはしてる?」
「お手入れっていうか、ジュニアの頃はニノも言ったようにバク転したりしたから伸ばせないしネイルもできなくて。だから今はとことん楽しんでるって感じです」

《へぇ〜》

「それに、手を見る人って結構いるじゃないですか」

中島「手はね、絶対見るって言いましたもんね、男の人は」

「そう思います」

「だって普通に見るもんね!意識しないで見るじゃん、会話んときにね」

「お前さ、頼むから俺を巻き込まないでくれよ!」

《笑》


中島「それでは、リーダーですけども」

「単純に初対面の人の目見るじゃないですか」

中島「ちょっと好きな目があるんですか?」

「いや、まあでも、目ですごい人がわかる」

「わかるっつーか出やすい」

中島「あー、表情とか」

「なんかこう、目線とかさ」


熱狂的な松本のファンである大島が感慨深そうに頷く。

見かねた櫻井が「あの人変えてよ!」と文句を言う。それに対して大島は「正解は出てんだよ、目なんだよ」と。それを聞いた“目”以外の3人が「おかしいだろ!」と立ち上がって抗議。

「例えば、潤くんが好きな目ってどういう目なんですか?」

「えー!?」


考える松本に、ワクワクしている大島。瞬きを繰り返してアピールしている。


「でも、やっぱりなんかこう、奥二重っていうか」


一重の大島は瞼に力を入れて二重にしようとしている。しかし目が痛いのか、顔をしかめた。



中島「そしてもう一方。顔の方がいらっしゃいますが」

「僕は顔ですけど、厳密に言うと、だから、顔全体の表情です。人となりは顔の表情に出ると思ってるので」

「どんな顔が好きなんですか?」

「“どんな顔”?(笑)」

《笑》

「いや、なんかホラ、好きな表情だとか、いっぱいやっぱ初対面で顔を見てくるわけじゃない」

「だから、表情豊かな人が好きです!」


納得できるのか、頷く審査員達。


「こう、なんて言うんだろう、強張ってる人よりはね」

「固い顔よりもね、柔らかいほうがね。…だって言ってます」
「言ってないです!」

《笑》

「お前巻き込むなって、だから!」

「色んな人巻き込まないとヤバいだろうが!」

《笑》


村上「手って答える人って自分に正直じゃないような気がしません?」


判定委員から“あー、確かに”の声があがる。


村上「良いとこ見せようみたいな、アンケート良い答え書こうみたいな厭らしさがちょっと出てる感じがある」

《あぁ〜》

小原「だからって顔っていうのも嫌な奴やなって感じもしたんやけど、それを堂々と言うかなあと思いきや、『表情です』って逃げたあたりもちょっと嫌なの!」

《あぁ〜》


小原に同意する周囲の様子に驚く櫻井。観念したのか、「ちょっと逃げた!(笑)」と白状した。
更に、心を読まれてしまったため、「うわ、怖いあの人たち!」と雄叫びもあげていた。



中島「ちなみに芽依ちゃんはどこを見ますか?」

「まあ、顔でしょうね」

《笑》


櫻井は逃げたが、芽依は正直に“顔”だと。彼女は氷水に落ちる心配が無いから、好きなことが言えるのだろう。


「初めましてーってときに顔見るのは普通じゃない?」

「だよな!」

松嶋「いや、アンタは表情に逃げたんやから」

《笑》
「顔見て全体見て。例えば顔が私のタイプじゃなかったとしても、別に顔だけが全てじゃないんだから、好きになることだって全然ある」

「え、じゃあルックスは関係無いってことだよね?何のために顔を見るの?」

「何のためっていうか自然と最初に目が行くってこと!」

村上「なんか今の質問もやだ」

松嶋「“顔を見る=ルックス重視”って考えがね」

「違う違う!そういう意味じゃないよ!」


必死に弁解するが、相葉を見る目は変わらず。


続いての質問は【彼女に最初に作ってほしい料理は?】。それぞれの答えはこちら。
大野→カレーライス、櫻井→肉じゃが、相葉→グラタン、二宮→ハンバーグ、松本→朝食


松本の“朝食”にいち早く気づき爆笑する二宮。会場も沸いている。



中島「すいません、ミスターブレックファースト。なんでまた?」

「いや、朝食でいいかなって」

松嶋「それはさ、例えばさ、何、『作って』ってじゃなくて自分が寝てて匂いで起きたいとかある?」

「はい、それでいいです」

松嶋「どっち派?コーヒーの香りで起きたいのか、味噌汁…カンカンカンカン!(包丁で切る音)みたいな」

「味噌汁のイメージです。和です」

《えー!》

「それこそ味噌汁とかってすごくなんかこう、その人の家庭みたいなのがでるじゃないですか」

村上「そんなに、いいんですか?そんなにフェロモンむんむんで出しちゃって」

大島「なんでそんなことばっか考えるかな!朝行く人もいるだろうが!」

《笑》

村上「泊まってからじゃないの?」

大島「泊まらねーよ!朝作りに行くやつもいるだろうが!」

近藤「早番じゃないんだから!」

《笑》


松本ファンの大島、フォローに必死だ。


大島「朝食ってのはね、1日の1番最初に食べるものってすげえ大事なんだよ。この人わかってるわけ。この1番最初に食べたものが一日のエロ…エネルギーに」

「エロって言ってんじゃん!(笑)」

《笑》

「取り方によっては確かにエロくとれますけど(笑)、どっちかっていうと僕は憧れですね。憧れで、そういう空間で朝食を彼女が作ってくれたらいいなっていうことです」

審査員もなんとか納得したようだ。


中島「続いて気になるところは?」

黒沢「でもやっぱりなんか、櫻井さんの肉じゃがっていうのは昭和な感じが…」

《笑》

「いや、僕ものすごい肉じゃがに家庭のイメージがすごい強いんです!」

村上「ちなみにその肉じゃがは、母の味とかあるじゃないですか。もし、母の味っぽくなかったらどうするんですか?」

「母の味っぽくなくて全然いいです、オリジナルがいい」


松嶋「ちょっとあのね、今あたし見てて嬉しかったのが今の旦那さんに初めて作った料理がこの中に。どういう気持ちなんやろって思って、グラタンを初めて作ったんですよ!…これ正解!?」

「グラタンってさ、1番格好いいよね!」

松嶋「マジで!?やった!」

「なんか自分の中の憧れというか、こういうのって小さいときに母ちゃんが記念日にしか作ってくれないイメージがあるんですよ。だから俺は、最初に作ってもらうのはグラタンかな、ってのがあるんで」

中島「なるほど」

「でも確かにグラタンってなんかお洒落ですよね」

「でしょ!?」


先程の質問で散々ブーイングされた相葉は芽依に同意してもらえて嬉しそうな様子。とにかく彼は今、なんとかダメ嵐にならないように必死なのだ。


小原「すごいベタにカレーとかは自分が誕生日に食べたいから?カレー」

「それもあるし、人それぞれ多分味が変わると思うんですよ。あとあの、ジャガイモとかの切り方とか」
「でも朝食もやっぱ味は変わるよ?(笑)」

《笑》

「変わるけど、カレーは料理に出るものが、何入れてくれんのかな、とか」

中島「あー、野菜とかお肉の種類とか」

「それを見てみたいですね」


松本が「テンションが上がるカレーは無いんですか?」と聞くと、「辛いの!」と即答。グリーンカレーとかが好きらしい。


松嶋「じゃあ彼女がカレーを作ってる間、大野くんは一体何をしてんねやろ」

「どうだろうなあ。…テレビ観てるんじゃないですかね」

《笑》

近藤「カレーって彼女に負担が少ないからいいですよね。すぐできるから」

小原「ハズレがないから、女の子は作りやすい」

「学校でも1番最初に習いますからね」


中島「ちなみに芽依ちゃんの得意料理っていうのは?」

「一応ハンバーグと肉じゃがが得意です」

小原「櫻井くんと二宮くんドンピシャやん!」

「そうなんです、だからびっくりしてて。私にアピールしてるのかなって」

「違う違う!俺の本心!」
「俺だって心からハンバーグが好きなんだって!」

《笑》


松嶋「ハンバーグはぶりっ子しやすくない?ハートにしたりとかさ。そういうので出てきたらどう?調子のって」

「調子乗ってんだったらやだよ?」

「え、嫌なの?」


眉をひそめる芽依を見て、最初は頭上にハテナを浮かべていた二宮だったが、だんだんとヤバいと言いたげな表情に変わる。その様子を見て中島が「どうかなさいましたか?」と声をかけた。


「ニノに何回かご飯作ってあげたことがあって、ハンバーグも作ったことあるんですよ。いつもは普通の丸いハンバーグなんですけど、例えば誕生日とかそういう大事な日のときはハートとかミッキーとか、形を変えてたんです。…そっか、嫌だったんだ」

松嶋「はぁ?アンタそれ、芽依ちゃんのファンからしたら喉から手出るくらい羨ましいことやで?」

「いや、それは嬉しかったんだって!」

「すいません、続けてください」

「ちょ、芽依!誤解!」


誤解を解こうと必死な二宮だが、芽依の態度は変わりそうもない。


「ニノ、相葉ちゃんに続き、お前もやばいぞ!(笑)」

《笑》


中島「なんでハンバーグなんですか?ちなみに」
「1番好きなんです、僕。食べ物の中で。多分そういう会話ってするでしょ?彼女と。それをちゃんと覚えててくれてこれを作ってもらえるっていうのが嬉しいんだよね」

《あぁ〜》


中島「今んとこ、この人が危ないってのは誰になりますか?」

松嶋「あたしもう意外なところで“この子こんなにちょっとダメ?”っぽいってのが……ヤバい、目合うてもうたけど(笑)」

「おい!おい松嶋!」


目が合ったのは櫻井のようだ。


「1秒半合ったよ、今」

《笑》

松嶋「ちょっと意外さがね」


“わかるわかる”の声が上がる。


「わかるわかるってやべえ。最悪だよ!」

《笑》


最後の質問は【女性に引く瞬間は?】。


「うわー、これ変えたい」

「ちょっと待って、これなんて言ったんだっけ」


それぞれの答えはこちら。
大野→自己中心的な女性、櫻井→不潔な女性、相葉→ゴキブリに騒ぐ、二宮→言葉遣いが汚い、松本→ガールズトーク


審査員やお客さんから“えー!”と声が上がる。


中島「この結果を見て、芽依ちゃんどうですか?」

「ごめんなさい、私もう嵐やっていく自信無くしました」

《えー!?》


芽依の言葉に5人は戸惑いを見せる。中でも相葉は「え、え!?」と特に焦っているようだ。


中島「芽依ちゃんが言っているのがどれなのか大変気になると思いますけど、先に進めましょう」

「そしたら翔さんとか、みんなあんま『えー!』って言わない」

中島「それは皆さんわかります」

大島「それは女性でも嫌だよ(笑)」

《笑》

「一見こう、綺麗なんだけど、でもそういうなんか“きったねーな!”ってとこがあると嫌ですね」

中島「そこでちょっと全部見てしまうと」

「うん」


中島「そしてゴキブリで騒ぐが嫌な人」


反応しない相葉に「お前だよ!」と櫻井が叩くと、ようやく「あ、俺か」と。

「私、相葉さんに引かれてるみたいです」

「ちょ、違う違う違う!」

松嶋「ここに書いてある通りなら、芽依ちゃんも含まれるわな」

「いや、あのね、ウチの母ちゃんなんですけど、ウチの家計は割と大丈夫なんです。なのに母ちゃんはだめなんですよ。母ちゃんだけね。で、急に見つけたときにさ、『ギャー!』って言うでしょ?それが隣にいるとき“おぉっ”ってなるわけですよ。で、『あぁ大丈夫、俺やるから』って言ってんのにずっとギャーギャー言ってる。必要以上にね!キャーってくらいなら可愛いなってなるよ?それはね?」

「お前誰に気を遣いだしてるんだよ(笑)」

「そのボリュームの問題」

松嶋「芽依ちゃんはどうなん?」

「芽依は可愛いレベルだよ、マジで!」

《笑》


芽依は大丈夫だと手振りをつけて言う相葉。先ほどよりも更に必死なのがわかる。


「でも怖いものには…あなたも全然、お化け屋敷とかで異常な反応」

「自分はいいけど相手はだめってこと?」

「違う違う違う!一言も言ってない!」
小原「でもさ、逆にバンって自分1人でイケる女はどない?」

「それは騒がないから気付かないわけじゃん、こっちで。ただそのパコン!とか音でゴキブリがフワってなったら“おっ、やるじゃん”と思うよ」

《笑》


相葉は色々と付け加えるが、芽依の見る目は変わらない。


中島「そして二宮くんは言葉遣いが汚い人が嫌」

「そうですね。なんか仕事とかでは全然いいんですよ。馬鹿とかうるせーとか言ってるのは全然いいんだけど、それがやっぱりプライベートの時間まで続かれると」

中島「相手の女の子がじゃあ、どういう言葉使ったら引きますか?」

「『ここくせぇ』とか嫌だ」

《笑》


そのシチュエーションがイマイチよくわからないらしく、近藤や大島が「どこが臭いの?(笑)」「どこそれ(笑)」とツッコむ。


「どっか行くとしてね、『うわっ、ここくせぇ』っていうのは」

《笑》

松嶋「なんかさ、すっごい可愛い子がさ、『腹いてぇ』とか言うだけでちょっと“うわっ、嫌やな”って思うもん」

《あぁ〜》


松嶋「次の2人が女子はね、嫌かもね」

中島「それでは自己中心的な女性から見ていきましょう」

「例えば、彼氏がいて私のほうが上って思ってる感じの人」

《あぁ〜》

「ごめん、隣にいてわかんなかった(笑)」

《笑》


横から二宮が言葉を付け足す。どうやら“彼女の位置が彼氏より高いのが当然”というのが嫌らしい。


「荷物を持ってもらうのが当たり前だとか」

《あぁ〜》
「迎えに来てだの、当たり前のように言う」

中島「相手のことも考えてほしいですね、五分五分でいてほしい」


中島「さぁそして、自分でも心配してますけど、ガールズトーク。ちなみに芽依ちゃんは…」

「好きです、女の子の友達がいたらやっちゃいますね」

中島「とすると、」

「引いてるんでしょうね、私のことも」

《笑》


淡々と話す芽依に「いや、違うんですよ!」と松本。


「普段女性が話してて嫌だってわけではなくて、女性だけで楽しそうに、例えば街の中とかでショッピングしてる最中に楽しそうに話しながら歩いてるのが嫌とかではなくて、仕事の現場で仕事で色んな人がいる中で、たまたまその同年代の女性達がこう、スタッフの人とかが集まって仕事中なのに関わらず、てか俺が芝居とかしてても、そこで俺がたまたまパって行ったときにものすごい画面見ないで盛り上がってるスタッフの人とかを見たときに、“うわっこれキツいな”って思ったの」

「松本さん」

「はい」

「それは何か最近あったんですか?」

《笑》


具体的すぎる松本の話に、その疑問を抱いたのは櫻井だけではないだろう。

「いやいや、例えばで。それを言うと、『スマイル』の現場ではないです(笑)ないけど、そういうことが今までにあって、女性の行動で引いたことだったんで書いたってだけで、決して普段からそう思ってるわけではありません」

《笑》


ただのガールズトークではなく、仕事場ということで、審査員も納得したようだ。


中島「芽依ちゃんの【男性に引く瞬間】っていうのは?」

「そうですねー、マナーとか常識が無い人は嫌です」

松嶋「それは確かにみんな嫌やわ」

「禁煙の場所なのに煙草吸ってたり、店員さんに敬語使わずに偉そうだったり。あ、あと電車とかバスで目の前に年配者がいるのに席譲らないとか」

《あぁ〜》

大島「それはね、嫌だね」

「自己中だとか不潔だとかはもう気にしないから、そういうことだけはきっちりしてほしい」


冒頭でも言った通り、誰がダメ嵐かはダメ嵐判定委員の協議により決定する。

輪になって話し合っている女性陣を5人は心配そうに見つめる。


松嶋「決まりました」


協議が終わったらしい。
5人はまだ心の準備ができてないらしい。「もう行くの?」と連呼。


中島「それではここでお知らせです。嵐の皆さんはここでピンマイクを取って頂きます」

《笑》

「取るの?」

中島「実はまぁ、70万円ということなので、1個。まぁ最近相場はわかりませんが、それくらいするとのことなので」



全員がピンマイクを取り、準備が整ったところで、判定委員長の松嶋がボタンを押す。


中島「さあそれでは参りましょう。今回のダメ嵐はこの人です!」


見事、ジャニーズ史上初、氷水に落ちるのは―――





「うわっ!」


最初の質問から大ブーイングを受けた相葉雅紀だった。


氷水に落ちてあまりにも寒かったのか、すぐに浴槽から出てお湯に浸かる相葉。


「寒い!ヤバい!息止まるよ、アレ」

《笑》

中島「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」


相葉はストールが水を含んでしまって取れないようだ。櫻井が手伝ってあげて首から取る。


中島「相葉くん大丈夫?」

「これ何すか?原因ってか決め手は」

中島「決め手を教えてください

松嶋「まずあたしが嫌やったところは、年齢で態度を決めるっていうのが、あたしは相葉くんのここがアカンかった」

小原「ゴキブリで騒ぐ女が嫌って言ってたんですけど、1番騒いでたんですよ自分が」

《笑》

「2人で迷ったっておっしゃったじゃない。もう1人って誰?」
松嶋「櫻井翔に決まってるやん!」

《笑》

「マジで!?なんでだよ!」

松嶋「上っ面しか見てない」

村上「ギリギリまで危なかったんだよ。最終的に2択にしたんです。全員でどっちにしようかってなったとき、全員相葉くん」

《笑》


「芽依も相葉くんに入れたの?」

「いや、私ニノ」

「え!?」


まさか自分だとは思わなかったのだろう、びっくりした顔で二宮は芽依を見る。


「ハンバーグなら、これからもハートとかしていいよ!」

《笑》

「いや、それだけじゃなくてさ。なんか色々と狡いなって思った」

松嶋「まぁ確かに上手いとこ逃げた感はあったよな」

「どこが!?そんなこと考えてないよ!」

《笑》

「このコーナーやめましょう!」

「もうやだ俺!」

中島「そうしようか、考えようか?」

「ホント考えて!心が折れた」

《笑》



しかし5人の願いも虚しく、このコーナーは引き続き行われていくのであった。





理由?独断と偏見ですけど