月9『私が恋愛できない理由』から渡辺芽依、香里奈、吉高由里子、大島優子とレギュラーの長谷川潤が東京・品川の天王洲アイルにあるイタリアンレストランで“女性が恋愛できない理由”を、それぞれ分析する。



話は理想の男性像について。


長谷川「芽依はどんな人がいいの?」

「えっとねえ…」

吉高「あたしわかるよ!言っていい?」

「え、うん(笑)」

吉高「常識がある人」

「おぉ!よくわかったね」

吉高「だって前、芽依が酔っ払ったときに言ってたもん」

《笑》

長谷川「そんなこと言ってたの?(笑)」

「全然覚えてない(笑)」

大島「でも確かに、常識ない人ってヤダ」

長谷川「それはね、そうだよね」

香里奈「常識ってことはさ、頭良いとかは関係無いんだよね?」

「関係無い関係無い」

長谷川「例えばどんな行動が嫌?」

「なんだろう……電車とかで目の前におばあさんがいるのに、堂々と座ってるのとか」

香里奈「やだ、それやだ!」


香里奈以外の3人も賛同するように頷いた。


香里奈「見ててムカつくよね」

「うん、前我慢できなくなって注意したもん」

《えー!?》

長谷川「え、いつ?」

「えー、いつだろう。確か高校のとき」

長谷川「なんて言ったの?」
「『席譲ってあげてくれませんか?』って」

吉高「かっこいい〜」

長谷川「それで相手はなんて?」

「『あ、すいません』って。普通に譲ってくれた」

香里奈「その人達に気付かれなかったりしなかったの?」

長谷川「あぁ、芽依だって?」

香里奈「うん」

「気付かれたよ」

《笑》


あっけらかんと言い放つ芽依。


香里奈「気付かれたの!?(笑)」

「うん、『渡辺芽依じゃね!?』って」

長谷川「それ、芽依はどうしたの?」

「握手求められたから握手した」

《笑》

「愛してる」と言葉に出すのは
必要か?否か?



長谷川「その好きな人とか付き合う人とかって、コミュニケーションって大事だと思う?コミュニケーションっていうか、こう、口で『可愛いよ』とか『愛してるよ』とかそういうのって嬉しい?嬉しくない?」

大島「あぁ、気持ちとか」

香里奈「言われないよりは嬉しい」

長谷川「言われないよりは、やっぱり嬉しい?」

香里奈「うん。言わなきゃわかんない」

「うーん」

長谷川「アメリカ人は絶対に言葉無いと、本当に生きていけない感じになっちゃうの」

大島「へぇ〜」

「あぁ、確かにアイラブユー!とかよく言い合ってるイメージある」

長谷川「でも日本人って、そこまでオープンに『愛してるよ』とかもそんなに頻繁に言わなかったりするじゃない?文化的に。でもどうなのかな?って。本当は言われたいのか、別にそこで、なんていうのかな」

香里奈「言わなさすぎるんだよね、日本人が」

大島「言わないですね」

吉高「『愛してる』っていうのも照れくさいかも、ちょっと」

大島「うーん」

長谷川「自分も言わない?」

香里奈「え、言う」

長谷川「言う?」

香里奈「うん」

「「「えーっ!?」」」

《笑》


尋常じゃない驚愕を見せる芽依、吉高、大島。


大島「今、衝撃…(笑)」

香里奈「あのさ、なんで?」

《笑》

吉高「え、どういう意味?」

香里奈「なんか、真面目にはさ、やっぱり言い慣れないじゃん日本人って」

吉高「愛してるよ〜!」

香里奈「それ無いわ(笑)」

《笑》


香里奈の肩を指でツンツンしながら言った吉高を一蹴。


吉高「どうやってやんの?」

香里奈「どうやってやるか?ナイショ!」

《笑》


長谷川「私ね、芽依はどうなんだろうって」

「え、なんで?」
長谷川「なんか、こうやって話してみると、結構ドライじゃない?」

大島「イメージと違いますよね」

長谷川「うん。イメージ的には彼氏にすごい甘えそうなんだけど」

「無い無い無い(笑)」

《笑》


即座に否定。


長谷川「じゃあ、『愛してる』も言わない?」

「言わないし、言われなくても平気」

「「「えーっ!?」」」

《笑》


今度は香里奈を入れた3人が驚愕の声をあげる。


吉高「全く言われなくていいの?」

「うん。あ、でも1回も言ってくれないのは悲しいかも」

長谷川「どれくらいの頻度?」

「んー、特別な日とかに言うくらいで」

吉高「誕生日とか?」

「うん。なんか、言葉の重みが増す気がするっていうか」

大島「あぁ〜」

香里奈「例えばさ、彼氏が『芽依が俺のこと好きなのかわかんない』みたいに言ってきたらさ、」

「そういうときは言うよ、ちゃんと」

吉高「すっごい想像できるんだけど(笑)ちょっと照れながらさ、『好きだよ』って」

香里奈「わかる〜!」

《笑》

長谷川「でも結構ツンデレみたいなとこあるから」

吉高「『もう!好きって言ってんじゃん、バカ!』みたいな?(笑)」

《笑》

「もぉー、やめてー!(笑)」


香里奈「やらないの?」


香里奈が大島に話を振る。


大島「あたし、でもわかんないです。まだ本当に愛してるか愛してないかっていうアレがわかんないです。人を…」

吉高「またっ!言うてもうー!」

大島「いやいや」

《笑》
吉高「だってさぁ、同い年じゃない」

「中学生じゃないんだし」

香里奈「大人だから」

大島「でもなんか、親の愛され方と親の事を愛してると親に愛されてるなっていうのもすごくわかるけど、『愛してる』の中でもジャンルが違うと思うから、彼に対しての愛って」

長谷川「うんうん、違う」

吉高「家族に『愛してる』って言われるの?」

大島「言われますし、言う」

吉高「え、ホントに!?」

香里奈「えっ!?そっちのが衝撃!」

「すごい、びっくり」

大島「えー、嘘ぉ!お母さんとかにも『愛してるよ』って言われる」

長谷川「へぇ〜」

香里奈「え、どういうときに?」

大島「お父さんは言われないけど、誕生日のときとか『愛してるよ、生まれてきてくれてありがとう』みたいな感じでは言われたりするから」

長谷川「それ初めて聞いた〜。日本の…」

「どっちかって言うと外国っぽいもんね」

香里奈「じゃあ尚更“なんで言わないの?”って思っちゃう。それあるのに」

長谷川「慣れてるから」

大島「なんか親に言われてる事と全く違う家系の人に『愛してる』って感覚を持つのがちょっと違うから」

長谷川「へぇ〜」

大島「これが本当に『愛してる』っていう言葉が合ってるかどうかがわからない」

吉高「家族は愛してるって言う?」


吉高が香里奈と芽依に話を振る。


香里奈「無い」

「言わない」

吉高「おったまげた!今。びっくりした〜」

《笑》

大島「え、でもじゃあ言うんですね。全然その気持ちがわかって、相手にもちゃんと言えます?」

香里奈「でも冗談では言うんでしょ?」

吉高「本気でも言う、本気でも。『愛してるよ』とか」

香里奈「じゃあなんでさぁ、衝撃を受けた!?」

《笑》

吉高「え、言わなそう!『愛してるよ』って言われたら『あぁ』みたいな(笑)」

《笑》

香里奈にはぶっきらぼうなイメージがあるようだ。


「なんか、軽くあしらってそう」

吉高「うんうん、そんなドライな感じの」

大島「照れそうなのもある」

吉高「そう、照れそう」


首を振って否定する香里奈。


吉高「すごいシャイじゃない?正直」

香里奈「そんなことないよ」

大島「わかんないよ、彼に対しての前ではちょっと違うかもしんないから」

香里奈「そりゃ違いますよ」

吉高「そりゃ違うよな」

「ちょっと見てみたいかも、乙女な香里奈ちゃん」

吉高「ね」

香里奈「いや、いいよ!想像もしないで!」





私が結婚できない理由