赤坂「続いては渡辺さんのお悩みです。こちら!」


【車を運転する機会が少なくて、ハンドル捌きが低下してる気がする!!】


「そう、あの、最近自分の車に全然乗れてないんですよ。仕事の送り迎えは事務所にしてもらえるから」

勝村「プライベートでは乗らないの?」

「それがね、ご飯食べに行ったりしても、お酒飲むことを考えると乗れないじゃないですか」

《あぁ〜》

「仮にお酒飲まなくても、相手の人が運転してくれるから」

「や、今のままでいいと思うよ」

「うん、芽依は運転しないほうがいい」

《笑》


他のメンバーも松本と相葉に賛同するように頷いている。


「え、なんで?」

「いや、ちょっとコレはね、我々の口からは…(言えない)」

「良心が咎める」

《笑》

「いや、でもどうしても知りたいって言うなら、ねぇ?リーダー」

「や、まあ…あんまり得意じゃないよね」

《笑》
「そんなことないよ!」

「いや、コレ俺らずっと謎なんだ。運動神経はイイのに、なぜ運転が下手なんだと」

《笑》

「まー、免許とりたてのときは酷かったですよ」

岩清水「そんなに凄いんですか?(笑)」

「うん。誰だっけ、俺らの中で最初に芽依の助手席乗った人」

「相葉ちゃん」

「そう!もう俺、途中で代わったかんね!運転」

《え〜!?》

「いや、だってさ、電柱とかにぶつかりそうなんだよ!なのに当の本人は『あ、ギリギリだ〜』みたいに呑気なの!」

《笑》

「だから代わったんですね?」

「そうですよ!買ったばかりの車に傷がつくのも可哀想だから」

「やっさし〜!」

「でしょ!?」

《ヒュー!》

勝村「《ヒュー!》って(笑)」

「…わかりました、確かにとりたての頃は酷かった。それは認めよう」

《笑》
「でもさすがに最近はそんなんじゃない!」

「いや、だってアナタもう(免許とってから)何年になんの?」

「……5、6年?」

「それでまだあんな(運転)だったら、逆に凄いよ」

《笑》

「でも確かに俺らと飯行くってなっても、芽依ほとんど運転しないもんね」

「そう。みんなの車には大変お世話になって――…あ」

《笑》


芽依の視線が大野で止まった。


勝村「あ、リーダー免許無いんだっけ」

「はい」

「リーダーと行くときはどうしてんの?」

「いや、でもタクシーとかが多いよ」

「飲むしね」

「うん」

「じゃあもうそれでいいじゃない」

「だってそれじゃあどんどん下手になる…」
「そしたらリーダー使えばいいんだよ!」

《笑》

「え?」

「使うと言いますと?」

「だから、運転したいときはリーダーとどっか行くときに」

「えっ……練習台ってこと?」

《笑》

「ちょっと待って。私ホントにそこまで下手じゃないんだけど」

《笑》

「てかさぁ、別にわざわざ誰か乗せなくても1人で練習すればいいんじゃないの?」

《笑》


普通に考えればすぐにわかることなのに、全く気付かなかったようだ。





運転はほどほどに