やっほー、お久しぶり。
元気ですか?私は変わらず。
あったかくなりましたね。
季節は、春。
私が立海大付属中学の生徒になって、一年が過ぎました。
私はいつもと変わらない生活を送ってます。
彼らは、私が憧れた彼らは、今日もテニスしてキラキラしてるよ。
私も、頑張らないとだね(笑)
じゃ、またね。
―――――――――――――――――――――とある友人への手紙より
「おーい、相模ー」
『あ、はい』
「ごめんけど部室からテーピング持ってきてくんね?きれた」
『わかりました。あ、でもボール出し…』
「あー…」
「それならジャッカルに任せるぜぃ。な?」
「俺かよ?ま、いいけど」
『…すみません桑原先輩』
「いいって、気にすんな」
『、じゃあ川口先輩、いってきます』
短い会話を終わらせて、タタタッとテニスコートから駆け出す。
依頼は準レギュラーの川口先輩からで、部室からテーピングを持ってくること。
もうすぐ打ち合いが始まるハズだから、急がないと…なんて思って、足を急がせた。
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コンコン、
みんな部活しているからと言って、部室に誰もいないとは限らない。
私は男子の裸なんぞ気にする性格ではないけど、見られたくない男子だっているだろう。まぁノックとかは礼儀だし。気付いてくれない人もいるから正直面倒なんだけどね…
脳内会話を繰り返しながら返事がないことを確認すると、ガチャっと扉を開いた。
『…ぅおっ』
「あ、相模?」
『…切原くん、いま部活中…』
「知ってるよ先生に怒られてたんだっつーの!」
『…あぁ、そう』
あれ、気付いてなかったのか
え?
お前ノックしたろ?俺はーいって言ったんだけど
え、マジ?気付かなかった、ごめんね
いや別にいいけど
どうやら聞こえていなかったのは私の方らしい。やはり脳内会話はイカンな….。
「なんか取りに来たのか?」
『テーピングをね。川口先輩に頼まれて』
「へーそう。あ、テーピングそっちじゃないぜーこっちこっち」
『え、ココじゃなかった?』
「最近場所変えた。ゴチャゴチャしてるから固めといた方がいいんじゃないって、川口先輩が」
『さすが川口先輩だわ…お、あった』
少し高い棚の上に部活の必需品がまとめて置いてあった。さすが川口先輩、なんて言うけど川口先輩が準レギュラーだって知ったのはつい最近だ。ずっとレギュラーだと思ってた。だって川口先輩レギュラーと仲良いし。
『(…って今ので何回川口先輩って言ったよ私…)切原くん、時間時間』
「え?………………あぁぁぁぁ!!!やべぇ幸村部長に殺される!!」
『(人に言っときながら自分も危ないけど)…急ご』
先に走っていってしまった切原くんの背中に御愁傷様です、と目で語りかけ、私も小走りで駆け出す。
テニスコートに着く前、真田先輩の怒声が響いた。
(赤也ぁぁぁぁ!!!遅刻とはたるんどるぞ!)
(マジすみません真田副部長!(相模の奴恨んでやる…!!))
(…悪寒?)
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川口先輩出しゃばりワロスwwwww
会話文多す…
こんな感じでやっていきます
川口先輩
立海大付属中学テニス部の3年準レギュラー。
丸井とジャッカルと仲がいい。
部活中は必ずテーピングをしている。
後輩マネの#name2#ちゃんは妹に見えるらしく、本人にわからない程度に可愛がっている。
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