memo

▼2026/02/13:剥離する記憶、解離した自分が縫い留めた。

月一の精神科の通院に行って来た。前回から薬の処方変更でクービビックって眠剤を飲み始めたけど、割りと言い感じできちんと眠れてすっきり起きられる。主治医は私が夢の内容を克明に覚えているのが気になったらしい。悪夢を見る回数が増えたのも心配していると思う。現実では絶対に起きて欲しくない出来事が最悪の形で再現される上に、それを起きても一定時間はきっちり覚えているのはまあまあきついし、新しい薬があっているようで本当に良かった。
最近は希死念慮めいた感情が大分減っている、気がする。消えたいとか死にたいとか思う事自体が、この前の鬱転以降かなり減った、気がする。気がすると付けるのは、こういう風に書いた翌日とかにそうなった場合に備えての話。
なんだろうね、死ぬとか消えるとか、思ったり考えたりする場面が減ったんだよね。死んでも消えても今の人生で救われたり満足したりは出来ないし、何だかんだ仕事や日常は楽しい。
今の仕事ね、すごい楽しいよ。やりがいがあるのは勿論、程々に身体を動かせるから何も考えないで済む時間が増えた。正確に言うと仕事以外の事を考える必要が無くなるって感じ。そんななかでも作業への没入感がフッと途切れると休日に何をするかとか何処に行きたいかとか、割りとポジティブな事を考えている。
少し前、いや、結構前か。友人に『少し先の未来に小さな予定や約束をして、どうにか今を生き延びてみませんか』みたいなことを言われた事がある。あれだね、私が容姿に関して親族からチクチク言われて続けて限界が来た頃の話だ。あの時は米津さんのライブにも当選していたのに、その大きな楽しみよりも大きな現実への絶望に潰されそうになっていた。結局あまり体重は変わってないけど、それでも運動するようにもなったし就職も出来たしで、生き延びて良かったよね。

死んで良かったと思う事は出来ないけど、生きていて良かったと思う事は生きている内は出来る事になってる、今の所は。

さて、暗めの話題は一旦区切ろうか。
大分前からコスメやメイクの研究をしているけど、最近十年以上ぶりに付け睫毛をつけるようになった。休日だけと決めているんだけど、これやっぱり便利だね。簡単に目力が得られる。コンタクトを毎日入れるようになったおかげか昔取った杵柄か、結構スムーズにつける事が出来たので驚き。この時上の睫毛には特に加工を施さない。ただ馴染ませるだけにしておくと丁度いい。で、下睫毛はしっかりマスカラを塗って強調すると、涙袋なしに大きな目が完成する。アイラインは極細で入れて、目尻だけはしっかりめに引くとバランスがとれる。下のアイラインは黒以外のバーガンディとかダークピンクで引くと可愛い。付け睫毛用の糊はDアップの一番売れているという触れ込みの物を買ったらまあまあいい感じに仕上がる。
ファンデーションはメイベリンのリキッドファンデーションとカバーマークの練りファンデで大体の粗は隠せる、んだけど最近目元のくすみが気になるのでいい商品はないかと探していた今日、たまたまSNSやネットで話題のハイライトを手に入れる事が出来た。御存知かな、セザンヌのトーンフィルターハイライトって言う商品で通称『BBAの粉』って呼ばれてる(随分不名誉なニックネームだ)コスメ。まだ開封してないから明日使おうと思う。噂だと肌の粗が魔法みたいに隠せるらしい。本当かは分からないけど、ラスト一点でたまたま見つけちゃったから買ってしまった。明日が楽しみだ。
コスメって不思議だよね、或る程度のテクニックを伴えば、塗るだけで印象が変えられる。メイクが大好きになったのは多分高校を卒業してからだけど、もう15年以上毎日のようにやってるのか。そりゃあ上達しててほしいけど、思ったより私は、自分を彩る事が得意だったらしい。たまたま手先が器用に生まれて育ったのもあるし、洋服のジャンル的にメイクをしている方が良いからこうなったのもあると思う。
そう言えば眉マスカラの後で軽くアイシャドウの色を載せると可愛くなることがあると最近知った。ピンク系の眉毛も意外と黒髪に似合うらしい。眉マスカラもピンク系にしてみようか。去年のクリスマスコフレでとても当たりだったものがあって、ナーズのアイシャドウパレットが思った以上に活躍してる。一見すると使いにくそうなマットなブルーグレーが最高に使いやすい。目尻側に入れると良い感じに垢抜けるし、同じパレットのピンクラメを目頭側から入れると不思議なニュアンスが生まれて、それだけで十分深みのある目元になる。なので時短でもある。ナーズのシャドウは現在単色が無い状態なんだけど、それでもパレットの中で充分に魅力的な組み合わせばかりだから重宝するんじゃないかな。ちなみに私のパーソナルカラーはブルベ夏に冬の要素が入ってるらしいんだけど、ナーズはどちらかと言えばイエベ向きらしいんだよね。でも推してる仲良しなBAさんが居て、その人に選んで貰ったりタッチアップをして貰うと高確率で似合うからつい購入しちゃう。ああ云うのも技術だよね。
スキンケアコスメも最近、資生堂のリンクルクリームを導入して、結構塗り忘れもしつつ如何にか試しているところ。目元の小じわが気になって使い始めたんだけど、現在ある皺に効くって標榜できるのは結構凄い事だから期待してる。化粧品検定で習ったけど、現在ある皺とかシミに効くって効果を明示するのにはハードルが幾つもあって、言って以上の効果が無いと書いちゃいけない文言なんだ。だから例えば『肌年齢が今直ぐ子供の頃に戻ります』とか書いたら法令違反。そんな強力なものは医薬品でも存在しないから或る意味詐欺になっちゃう。
個人的に疑問なんだけど、ダイエット薬として処方される一部の漢方薬って一種法令違反な表記とか紛れ込んでいたりしないのかな。自分もダイエットしてるし、薬で楽に痩せられたらそりゃあ嬉しいけど、それ以上に臓器や体への負担が怖い。少し前から糖尿病患者さんが処方される事のある薬で痩せられる!みたいに言ってる人居るけど、あれ自分の臓器のこと考えた事ある人で使いたい人っているのかな。いや、居るんだろうけど、リスクを一定レベル以上で理解して納得して使ってる人は少数派だと思う。

日本だと肥満症と診断された患者さんは医師の指導の元ダイエットに励むと思うんだけど、最近英語の勉強を兼ねて見ている海外の動画で日本食はヘルシーとか、移動するのに徒歩で行くから痩せてる人が多いって言われ続けてるし、世界的に見れば日本の肥満率は低い方だと思う。でも、肥ってる人を見かける機会も少なくない。私くらいの人は海外の人からすれば健康的なんだろうか。
でも、肥ってても可愛い人は可愛いんだよね。お肌が綺麗で髪型や服装が整っていれば清潔感もあるし、愛嬌があればマシュマロボディが魅力に変わる。だから私はスキンケアやヘアケアだけでも頑張ろうと励んでる。去年末にやっと染めていた部分の髪の毛を総て切る事が出来て、何年ぶりかで黒髪に戻れた。元々髪質は悪くなかったらしくて、最近は艶があって柔らかくて、自慢の髪になった。癖毛は相変わらずだけど、何でか顔の両サイドは緩めの縦ロールだし根元から半分くらいはストレートに近くて、其処から下はゆる巻き状態だからアレンジがしやすい。

ただ、自分の容姿にばかり気を取られてもいけないなと思う事も増えた。見た目はあくまでただのツールの一つに過ぎなくて、それが付加価値になり得る人間になりたいと思うようになった。自分と言う人間の内面を見てもらうための手段が容姿で、その後は中身で勝負しないといけない。でも、見た目は中身の一番外側だという意見にも頷ける。難しいよね、内面を見てほしかったらまず見た目を磨く方が早道なんだよ。私は見た目で判断しないって言う人は、じゃあ中身の何を判断基準にしているのと訊かれたとして、その判断に見た目が絡んでいないって証明はどうやってするんだろうか。
結局、同じくらいの能力や素養なら見た目で優遇されるのが世の中だし、私だって美人の方が好きだ。ただ、いつか容姿が損なわれるのは確実な訳だから、それまでに中身を育てていた方がいいと思うってお話。

本当は、こういう事も主治医に話すべきなのかもしれない。普段なら書面で渡すんだけど、今回はちょっと時間に余裕が無くてできなかった。
こういう日常の小さなことを忘れず伝える為に、もう少し書き残して置こうと思う。


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