「明日はまだ好きだと言えても、来年、まだ君を好きでいられる自信がないんだ。今日の私をすっかり忘れて、違う人に同じことを言っているかもしれないし。君が私を信じても、私が私を信じてないんだ」「じゃあボクとの関係はいつか終わると思っているのかい」「そうだね。そうだから、少なくとも明日は好きでいられるように祈りたい気分なんだ、今日は」「それならキミはボクに祈ればいい。十年後、ボクだけは今日のキミを覚えていると、キミが信じてくれるなら。そうすれば、いつかキミがボクを好きじゃなくなったとしても、ボクはまた今日のキミに会えるよ」(不二周助)