その者の本来持つ陰陽バランスを無視して極端に陰(負)へ偏る、又は陰のみの存在を指し、主に敵の総称として使われる。
※古来、隠は『もの』とも読み、『隠れたもの』『目に見えないもの』の総称。そして『鬼』の語源とも謂われ、それが由来となっている。
個体の強さによって下位と上位に分類され、上位の中には顕世と対を成す幽世の存在が確認されている。
※本来、純粋な幽世の存在ほど顕世への干渉は出来ない為、既に強大な陰の氣の関与が判明済。
隠には二つの特徴があり、下位・上位関係なく目(※眼球全体)が赤い。
上位は強ければ強いほど頭部に角を持つ個体が確認されている。
姿形は(上記の特徴以外)基本的に千差万別で、判りやすい異形もいれば、一時的に人間や魑魅魍魎が隠となっている場合(※隠化)もある。
勿論、自我の有無や知能の高低も様々である。
隠が学校を狙う詳しい理由については不明ながら、極一部の者は何かしら知っている素振りを見せている。