▼ 2017/09/08 ネタ

特にジャンル指定の無いネタのまとめ。
▽幼さ
運命を捻じ曲げるには、私たちは幼すぎた。握られている手のひらから伝わってくる温度は温かくて、すこし怖い。この熱が消えてしまったら、私はひとりになってしまう。

▽女の子同士
スカートが、私たちの恋を邪魔する。
女の子同士ということに引け目を感じで、スカートという“女”の象徴を憎む話

▽ふたり
ふたりっきりで、ひっそりとないた。星の下、私たちの涙は消えたのだ。
寂しくて、悔しかった。世界には、私たちしか残されていない。


私たちは私たちでしかなく、何ものにもなれなかったのだとようやく気付いた。


▽幸せになれない百合がほしいです
運命が憎い、神様を殺したい。
愛し合った記録はどこにも残らない。
お兄ちゃんと顔がよくにいている女の子が好きになったのは、自分のお兄ちゃんに恋する女の子でした。私を兄貴に重ねてもいいからって強引に付き合うんだけど、どんどん欲が出てきて自分を好きになってもらいたいと思ってしまう。
好きになりたくなかった。
泣ける百合が好き。百合は幸せであってほしいけど不幸せな方が似合う
恋であってほしくない
友達が恋をして性格が変貌してしまったことに戸惑って恋を怖く感じている女の子が恋をして〜〜
生き別れの双子がお互いを好きになる
結ばれないっていうよりも、幸せになれない百合が好き。
私たちはまだ子供だった。

▽双子
一卵性双生児
僕たちは、何もかもが同じだ。違いなんて、どこにもない。重なれば、溶けて混じり合う。
こんなにも近くにいるのに、こんなにも似ているのに、本当に気持ちはわからない。ひとつになれればいいのに。
二卵性双生児
神様は残酷だね。こんなにも私たちは違うっていうのに、一人の人から生まれてきたって。他人になりたいよ。

▽何年目
クラシック聴いて、100年間もこの音は生きていたんだ、そしたら私たちの音は?ってなってほしい。

▽イマジナリーフレンドに殺される
イマジナリーフレンドの君に殺される。美奈子がいいなあ。

▽あの子には首吊りがよく似合う
なまえは綺麗な顔をしていた。ダイヤモンドのように光に照らされキラキラと反射する瞳も、グロスなんて塗らなくてもいつだって瑞々しい唇も、綺麗だった。人工的な白に染まる首元には、とてもチョーカーが似合うように思えた。だから、私だけにしかあげられないチョーカーを作ろうと思ったのだ。
だから私が、殺してあげたのだ。
∴首吊りの鬱血とチョーカーがにているって話。グロの耐性がそこまでない(活字ならそこまでだけど画像はちょっと無理)ので見たことがありません。なので本当に似ているかはわかりません。もう少し語彙力を増やして比喩をうまくしたい。何処にでもあるような手垢だらけのフレーズにしたくない。

▽君は殺したはずだ
いつの日か僕は愛していた君を殺した。それなのに、どうして目の前に君がいるんだい?
∴過去に殺したはずの好きな人によく似た女の子に出会ってまた殺す話。


▽泣くに泣けない
どんなに辛いことがあっても、身体が涙を流すことを許してくれない女の子が、触れると涙が流れる人に出会うことに。
何があっても泣けないんだけど、その人に触れられると自然と今まで溜まっていた涙があふれ出してくる。初めて出会った時に、触れられただけで大声で泣いてしまったのだ。

▽私が産れ堕ちる
妾の子として生まれ育った女の子が自分の存在を始めて認められて、その人に母のように懐く話。私を産み堕としてくれた人。

▽ごめんねアイドル
そうつぶやきながら、私は彼女の額にキスをした。
まぶたの上にキスする女の子好きこれは額にキスしてるんだけどもさ、謝る女の子が基本的に好きなのかもしれません。好きになってごめんね、みたいな。

▽くちびる
くちびるが、ゆるりと私たちを結びつけた。キスだけが、あなたとの愛だけが、信じられた。

▽ゆりゆりゆりりん
額をくっつけ合う女の子。
ひとりなんかじゃないって思う女の子と、ひとりだって思う女の子。
べったりベタベタくっつく関係じゃない女の子。
ギター弾ける女の子とギター弾ける女の子。
夢をあきらめない女の子と夢をあきらめた女の子。
ずっと隣にいるって約束した女の子と、いつか離れていくとわかっている女の子。
夢を追いかけるその背中に惚れて、マネージャーになった女の子。

▽誓いのキスってどんな味かな?
高校時代、夕日が燃えていたあの砂浜で誓いのキスの味を確かめようとしたがわからなかった。結婚する君は美しくて、ウエディングドレスがとても似合っているよ。ねえ、誓いのキスはどんな味かな。

▽寝顔
人気の少ない通学電車で仲のいい二人は一緒に座るわけなんだけど、一人の子が寝ちゃうわけよ、肩にもたれかかりながらね。んで、起きてる子はその子の寝顔見ながらきれいだなあとかなんとか思っちゃうような日常。好き。

▽好きな百合
私たち、いつだってひとりきりだよ。どうしてとけあえないんだろう。ふたりでずっと生きることなんて無理なんだ。わたしが男の子だったらよかったのかな? きっといつか、凛ちゃんは素敵な人を見つけて、その人と結婚して、子どもを産んで、老いていって、死んじゃうんだ。私だけが、凛ちゃんに囚われたままで、掴めないその手をずっと覚えているんだ。離れていってほしくないけど、わかってるから。ずっとそばにいられないことなんて、わかってるから。私じゃ、凛ちゃんのことを幸せにできないんだよ。世界で一番好きなのに、誰よりも愛してるはずなのに、私じゃ駄目なんだ。

▽せんせー!
あたしはせんせいをあいしてます、だからしにます
あたしは、先生のものになりたかったの。先生のものでいたかったの。だから、大人になれなかった。ここを卒業できなかった。あたしがここを出れば、もうここの生徒じゃなくなっちゃう。先生の、生徒じゃなくなっちゃう。それが怖かったの。いままでずっと、この学校に通い続けていれば、先生のものっていう確かなものがあったのに、あと数日でそれが消えちゃうんだよ? あたしは、先生のものになりたかった。先生だけのあたしになりたかった。でも、先生は優しいから、すごく優しいから、それを許してくれない。周りも、私たちを赦してくれない。認めて、くれない。
本当のことを言うと、あたしは先生に殺されたかったの。だって、先生のものになれないから、あたしは死ぬんだよ? 最後くらい、先生の手で、あたしの命を終わらして欲しかったし、それこそ、先生のものになれたって感じられたと思うからさ。先生の柔らかくて優しい手のひらで、あたしを壊して欲しかったの。あたしの命を潰して欲しかったの。あたしの人生を、ぐちゃぐちゃにして欲しかったの。でも、でもね。あたしは優しくて、それでいて先生のことを愛してるから、そんなことを先生に相談しなかったし、言葉として口にしたことはなかったの。先生は今の仕事に誇りを持ってて、楽しいって思ってるでしょ? だから、あたしの我が儘だけで先生を振り回したくなかった。

▽共に死ねたら、どんなに楽だったか。
結ばれてはいけない少女たち。
嫁ぎ先が決まっているお嬢様とそのお付き
主従関係は百合!

▽むすびめ
ずっと好きだったけど結ばれないから結婚する。
もしも、二人だけで逃げ出そうって言ったら、変わってたのかな?