人物
神帰悠月

能力名 
【果てなき目録】
視覚で認識したものの”全て”を記録し、長期保管する能力。フィルムに記憶を転写することが可能。
【赫子】
自身の血液を特定の形状へ変える能力。体から切り離すことは不可能で血を消費するため貧血になりやすい。

年齢 原作開始時18歳/黒の時代14歳/マフィア加入10歳
誕生日 11月16日
身長 164p(黒/157p・加入/142p)
体重 平均よりやや軽め
血液型 AB型
好きなもの 本、赤いもの、汐乃がくれたスコープ
嫌いなもの 血液(飲む意味で)、書類

双黒での初任務でマフィアに回収される。四歳で孤島にある廃神社に供物として捧げられ、以来ずっとそこで過ごしてきた。マフィア内では幹部補佐の座に異例の年齢で就く。相棒である汐乃との任務が多いが、太宰や中也とも組むことはある。汐乃と組めば”赤碧”、中也と組むと”終焉”と呼び名が広まるくらいには有名。
太宰を絶対にして唯一だと尊敬している。
大人になるにつれて甘えることが少なくなるが、基本的に甘え上手。少々年齢不相応の行動もとる。目が死んでる割に表情は豊か。
汐乃以外には敬語を使うが完璧ではない。地味に毒を吐いてくるが、天然ではない。紅葉にマナー、中也に戦闘、太宰と首領には戦術理論及び字の読み書きを教わる。



風待汐乃

能力名
【かれればかるるほど】
スコープを通すことで遮るものがない限り果てまで視認できる。異能力の影響でスコープを覗く右目が失明しているが、異能を発動するとスコープ越しに見える。

原作開始時17歳/黒の時代13歳/マフィア加入時10歳(悠月の一年後)
誕生日 6月20日
身長 158p(黒/149p・加入/139p)
体重 平均
血液型 O型
好きなもの 悠月、甘いもの、悠月がくれたリボン
嫌いなもの 退屈

首領が拾ってきて紅葉に世話してもらった。悠月をお姉様と慕い、悠月と組むために育てられる。驚異的な成長力で一年後には双黒の後ろまで迫っている。料理をしてこなかった悠月のためにご飯を作るのが日課。
もはや敬語を使うことを諦めているがほとんど身長の変わらない中也は呼び捨て。

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