Character

サーヴァントステータス形式(実用性は加味せず、やりたいようにやっています)
絆レベル全開放(かなり長め)
強化クエストの項目は時期が来たら開放します。

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クラス アーチャー

真名 無月水杜
デフォ 無月水杜(ムツキミナト)

属性 秩序・善・(人)

時代 21世紀

地域 日本

筋力 C 耐久 A 敏捷 B
魔力 B+ 幸運 E- 宝具 A++

カード Q2 B2 A1


保有スキル

カリスマB
水膜A(全員に無敵状態付与)
消滅EX(自分のHPをMAX回復)

クラススキル
対魔力C
単独顕現B+
滅子A(自身のクイックカードの性能を少しアップ[5%]、自身に与ダメージプラス状態を付与[70])
ヒーローA(自身のバスターカードの性能を少しアップ[5%]、全員のクリティカル威力アップ[6%])
契約者EX(特定のサーヴァント(エルキドゥ、マーリン)にスター発生率アップ[8%]、半分の確率で即死付与)


宝具 死すべき時までここに在る(シンクロ・エンディング)

宝具ランク A++
宝具種類 Buster
宝具種別 対人宝具

○マーリン選択時の効果
クラス変更[キャスター](8ターン)パラメーター・コマンドカード変更[マーリン](8ターン)、スキル追加[マーリン](3ターン)、宝具変化[マーリン](8ターン)、味方全員に無敵状態付与(2ターン)、敵単体に強力な[悪]特攻攻撃[Lv.*]

○エルキドゥ選択時
クラス変更[ランサー](8ターン)、パラメーター・コマンドカード変更[エルキドゥ](8ターン)、スキル追加[エルキドゥ](3ターン)、宝具変化[エルキドゥ](8ターン)、敵全体に超強力な[悪]特攻攻撃[Lv.*]

ボイス

開始1 「さぁ、まず深呼吸――ではなく、構えよう。」

開始2 「戦闘ってあんまり頭使わないからいいよね。切って殴れば問題なし。」

スキル1 「小細工は得意なんだ。」

スキル2 「お望み通りのものを生み出そう。」

コマンド1 「はい。」

コマンド2 「喜んで。」

コマンド3 「こうするのがお好みかな。」

宝具カード 「私に出来る最大限を必ず。」

アタック1 「はぁっ!!」

アタック2 「ここが嫌いかな?」

アタック3 「逃すかよっ!!」

エクストラアタック 「消してやる、残して誰かが傷つく姿は見たくない!」

宝具 「生の瞬間を共に、人生を共に、死の瞬間を共に、死後も共に。それが私に出来る彼らへの、友人たちへの恩返しなのだから―――『死すべき時までここに在る(シンクロ・エンディング)』!」

ダメージ1 「いったた…どこか折れたかな?」

ダメージ2 「っうぐ!」

戦闘不能1 「ごめんね、マスター。水分不足ってやつかも……。」

戦闘不能2 「視界が、歪んで……。いけない、このままだったら全部消しちゃう……。」

勝利1 「こんな感じかな?少し不満だけど、良しとしよう。」

勝利2 「いいね、勝利は身体を動かす力になる。あと笑顔も。」

レベルアップ 「これは凄いなぁ。人間の頃に味わったことがない。」

霊基再臨1 「何やら能力の幅が広まったかな?すぐ試しに行こうよ。慣れないとここぞで使えないからね。」

霊基再臨2 「まだまだ足りないよ。もうひと踏ん張り。」

霊基再臨3 「人間でしかなかった私が、マスターを守れる力を手に入れられるのは何よりも嬉しいよ。弱かった為に指の隙間から落ちていく人が減るのなら、それ以上はないね。」

霊基再臨4 「ははっ……マスター、君の期待に精一杯答えると約束しよう。あの時私の友が言った、私にしか出来ないことで必ず君に報いる。天の涙は須らく君の力だよ。」

絆Lv.1 「こうやって、誰かに仕えるのは初めてなんだ。不思議な気分だけど、これもまたいい経験だね。」

絆Lv.2 「なんかここでは生粋の人で英雄なんて意外と数少ないんだね。まぁ、私を生粋と括っていいかは今なら疑問に思うけど。」

絆Lv.3 「私の時代に個性っていう超能力は比較的一般的だったんだ。爆発させたり、氷作ったり、炎出したり、筋力増強させたり……。悲しいのは、それはどうしたって悪用されずにはいられないことかな。」

絆Lv.4 「両親から授かった力に感謝したことは多いんだ。消滅なんて高校入るまでは凄く嫌だった。何でも消せる個性は、誰も傷つけちゃうからね。でも、これがあったから今私があるんだ。」

絆Lv.5 「サーヴァントとの契約は思うより力がいるよ。システムは違えど体感は同じ。それに、彼らは常に常人の理解を超える。君がそれを受け入れるのは良くても、普通と思ったらいけない。君は生身の人間。とても脆いんだと、頭の隅っこに置いておいてね。」

マイルーム1 「退屈は人を殺すよ。あと便利もね。おかげで筋力がない。」

マイルーム2 「神や魔物は恐ろしいよ。私はすぐ連れて行かれてしまうから、よく彼らに助けられたんだ。君も気をつけてね?」

マイルーム3 「どうやってサーヴァントと契約してたのかだって?そうだね、魔力とかは関係なかったと思うよ。家の仕来りで抑止力であり拐かされるのを防いでもらうのさ。契約は、あまり詳しく言えないけど対価を渡すよ。私は魂だったけど、人それぞれかな。」

マイルーム4 「私の歴史か……。苦しいことを抱えながら、それでも正義を目指し進み続けた同期との、波乱ずくめの、それでも優しい世界だったよ。だから、守って死んだことを悔いたことは一度もない。」

マイルーム5(エルキドゥ所持)「この感じはエルキドゥ?え、私にとってエルキドゥは………お母さんみたいなものなんだ。生まれてから死ぬまでをずっと見守ってくれた。きっとね、私の最後までの話をお母さんに聞かせてると思うよ。」

マイルーム6(マーリン所持)「あぁ、名前だけでも疲れそうな人物が……。悪い人じゃないと思うんだ。相談にも乗ってくれるし、色々なことを教わった。沢山助けてもらって恩も感じてる。何度も行方不明になる私を神や魔物から連れ帰ったりもしたからね。」

好きなこと 「鍛錬と、あとは誰かが笑っているところを見るとか、助けた人からお礼を言われたりね。でもなにより昔契約したサーヴァントと一緒に過ごすことかも。」

嫌いなこと 「私の個性を狙う人と、個性で暴れる敵。マスコミも好きじゃないし、つられてか分からないけどイシュタルって女神も。」

聖杯について 「……マスター、聖杯についてと、できればサーヴァントの詳しい話を聞きたい。どうにも私が知ってるものとは別物のようでね。」

イベント開催中 「催しごとだと、マスター。私も体育祭ってテレビで生中継されるようは大きな催しに出たけど、楽しかったよ。今回のはどうかな?」

召喚 「おっとと……、すまないね、足元がふらついた。サーヴァント、アーチャー。初めまして、君がマスターかな。」


キャラクター紹介

とある世界で様々な経験を積んで、壁を乗り越えプロのヒーローとして活躍していた『オーケアニス』のヒーロー名を持つ英雄。

父から水を操る個性を、母から消滅の個性を受け継いだ複合型で、母方の家の仕来りに従い英霊にとても近いサーヴァント、マーリンと契約した。彼自身は影を送りこんだと言っていたが、実は途中から本人であった。
母のサーヴァントだったエルキドゥに見守れるようにして育ったため、エルキドゥに母性を感じている。

様々な武器を扱うため一見筋力があるように見えるが、使用する武器は全て自分が操作する水で生み出したものなので質量は殆どない。また、戦闘の基本が個性の行使なため、武器にしろ紐にしろ盾にしろ生み出すものは全部水。強度も触れていれば自由に変えられるなど、その汎用性は計り知れない。

強大な悪と戦い正義に殉じた英雄で、自身を捨てて多くを守ったヒーローとして後世で讃えられている。両親を殺した敵に復讐心を抱いていた時期があったなど、生まれた頃から正義だったわけではない。
しかし英雄の備える自己犠牲精神やカリスマ性などを持ち、数年と少ない間ではあるが友人と民と自身を鼓舞して幾多の試練を乗り越えた。

その最後は強すぎる敵との戦いに捨て身で挑み辛勝。沢山の市民を守ることは出来たが、本人の傷が深く2騎のサーヴァントに見送られた。


絆レベル1

身長/体重 162cm・50kg
出典/誰かいた(MHA)
地域/日本
属性/秩序・善
性別/女

「正確に言うなら、私はまだ死なずに生きてるから未来に生まれる英霊みたいなものだね。そう言えば、ある人が『人間が英雄になるには死んでこそだ』みたいなことを教わったよ。』


絆レベル2
水で作れないものは基本的に生き物やAI搭載自立歩行アンドロイドなど、知能を持つものを除いてはない。創造力が試される無限の力。消滅で湖の水や銅像など、文字通り何でも消す個性で嫌悪をしていた時期は長い。最後は自身の仇敵からの言葉を切っ掛けに変わることができた。

悲劇と喜劇を繰り返し続け、濃密すぎる高校生活を送る。
ある時は襲われ。
ある時は骨をボキボキに折られて。
ある時は燃え上がって。
ある時は仇敵と戦って真実を聞いて。

苦しいことが多かったのに誇らしい記憶のほうが強いのは、それが記憶だからなのかは分からない。けれど確かに水杜の胸に渦巻くのは温かな気持ちだった。


絆レベル3
アーチャークラスだが実際弓以外でも何でも使う。違う時代や並行世界から見るとキャスター適正が高いが、魔術を習得してなかったことと、個性が普通であるという認識から実際それだけの理由でキャスタークラスで呼ばれることはない。
近距離遠距離どちらも得意としており、個性を使った武器や捕縛具の作成・発射など距離を保った戦い方が一番正しい。ただし、本人がそれを意に介さず近距離で斬る殴るをしようとする。曰くその方が早いから。共に過ごした二人のサーヴァントの性格をばっちり受け継いでいる。
どの時期かにもよるが、アヴェンジャーやキャスターも可能。
アヴェンジャーは復讐心があり、相手が誰であるか正確に把握してなかった頃の面。キャスターはマーリンとアヴァロンに引き篭もっている頃の面。死後マーリンに魔術を教わっていたため、アーチャーの現界でも使えなくもない。

その戦闘レベルは自身の力の最大限を知っているからこそできる戦い方。自在に武器を変え、何処からでも何でも生み出す彼女に死角はない。生前は自身が常に触れていないと幾つもの効果を付与できず殺傷能力は殆どなかったが、英霊として座についた際に能力全般が格上げされた。構成素材が違うだけで無限に正しい硬度の武器を幾らでも生み出せる。

生前魂を4つに割り、2つをマーリンに、1つをエルキドゥに、もう1つは人間らしく地獄にでも天国にでもお好きなようにとしていたが、死に際その1つはマーリンがかすめ取っていった。
割合が大きいためか、アヴァロンの記憶を保持しており、魔術を教わったり花を見に行ったり、1度だけ友人のために作り物の身体でアヴァロンを飛び出すほど友人思い。

心が痛くなることも、復讐の相手に生まれたのは憎悪ではなく混乱と寂寞であったことも、それら全ては人としての有り様を歪めるに値するもの。それでも正しく在れたのは、心ごと繋がるサーヴァントと揺れる人生だったからこそ固まった意志。

○カリスマB 高校の同期の中で中心となったわけではないが、限りなくそれに近いポジションにいた。現場を多く見た水杜の適切な指示と、不安を払拭させる言葉に誰もが安心する。

○水膜A 水杜の持つ水の個性の応用。防御としての盾で展開するのがメインの使い方になるが、実際侵入させないなど壁としての役割をも果たす。また、仕様を替えれば抜け出せない。

○消滅EX もう一つの個性にして、最強カテゴリに入っていた強力なもの。マスターとの約束で自身にしか使ってないが、実際は空間だろうが地面だろうが何でも概念が掴めれば消せる。


絆レベル4
○対魔力C
魔力が濃すぎるアヴァロンにいれば当然身についてしまうもの。

○単独行動B+
マスターに近いものを持っており、その魂で魔力を補い現界し続けることが出来る。時にはマスターの負担を減らすために使用することも。

○滅子A
消滅の個性を持つ子供を指す。旧家の大地主で皇族から連なる血という家の当主争いが許された子。

○ヒーローA
ヒーローとして学び、沢山の現場を見てきたからこそ場数の違いで最善を選択でき、それが犠牲を伴いながらも成功させる。その少ない犠牲に涙を流し、数を減らすために奮闘していた。

○契約EX
生前契約したマーリンとエルキドゥ。たまたまそれだけの力を備えていたためにできた所業。聖杯戦争など関係ない所で召喚され、座に帰るのはマスターが死ぬまでが殆どだ。滅子を守り、時には止めに入る存在。2人には絶対の信頼を置いている。

○幸運E-
圧倒的な幸運の低さには魂の性質が関連しており、神・悪魔・妖魔・妖怪に限らず、不運や災害までホイホイしてしまうほど清純で人間以外から見れば思わず食べたくなるほどとても美味しそうな極上の魂。生前の職業ではそれが功を奏して沢山の事件を引き寄せて解決できたが、基本的に害しかない。
本人も幸運があっても、度が過ぎた幸運になるため寧ろ不幸になっていることのほうが多い。
マーリンがこの魂を求めて声に応じるなど、その引き寄せ方は尋常じゃない。


絆レベル5

『死すべき時までここに在る』
ランク A+  種別対人宝具
シンクロ・エンディング
生前に使っていた技で、人間ならばデミ・サーヴァント化のようなもの。
サーヴァントの内訳が本人と擬似召喚した2人のどちらかを半分ずつ混ぜ、姿も混じっている。スキルやクラスや宝具変更、パラメーターなどターン限定ではあるがもう一人連れていける状態。この間戦闘の仕方までも似ており、更に全力個性と全てに於いてフルスロット。様々なものを変更した後は待ったなしの怒涛の攻撃になる。昔の戦い方を知るマーリンは「まるでエルキドゥのようだね。」と零すほど、どちらを選択しても苛烈な戦い方をする。第二のアクティブモンスター。

生前家の仕来りで幼少期にマーリンと契約、両親の死後エルキドゥと契約した優秀な人間。
魔術師ではなく、契約方法も魔術回路を使うようなものとはわけが違う。個性と呼ばれる超常現象が世に浸透し、ヒーローという職業が出来た頃を生きた現代の英霊にして、胎児の頃からエルキドゥに見守られ、3歳でマーリンと契約し、死ぬその瞬間まで2人と共にあり続けた、本人曰く『とても幸せ者』。

サーヴァントと契約する理由はいくつかある。まずはホイホイの水杜に限らず、個性故の人攫いに合う可能性が多いということ。まだ身を守れぬ頃に最大の守護を。消滅を宿せば何を消すかわからない。必ず精神面で予兆や概念選択のように事前に分かるため止めに入ることを。家の次期当主を争う跡継ぎの戦いにも。

水杜がヒーローの卵だった頃に降り掛かった試練を、彼らの力を借りて振り払ったことなど数しれず。
失うものが増えていくご時世で、それでも救い、悲しむ人を減らそうと懸命に行きて助けたのが彼女である。

「オーケアニスの最後」をクリアすると開放


「お節介がヒーローの本質なんだよ、マスター。」



イラスト変化
初期 ヒーローコスチューム

再臨1 青いアシンメトリー甲冑ドレス+ハイヒール+薄青長袖ボレロ

再臨3 青いアシンメトリー甲冑ドレス+ハイヒール+短いアシメのフード付きローブ+エルキドゥの首飾り

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マーリン
会話(水杜所持) 「水杜がいるんだね。あの子をここに置いておくのは相当不安だよ。召喚された英霊の殆どを引きつけてやまない最上級の極上な魂なわけだし。……隣にあり続けた身として、何も対策しないわけにはいかないね。」

エルキドゥ
会話(水杜所持) 「……おや、どうしてか凄く慣れている気配だと思ったら水杜だったんだね。ここにいる英霊から比べれば、功績はきっと劣ると思う。でもあの子はずっと強いよ。使ってあげて、マスター。僕にとって子供のような存在だからね。」