文化様の『モノクロの猫』を使用しています。自己解釈による若干の改変あり。CoCにありがちないろいろあります。
仮想卓、出目は実際にサイコロを振りました。
振り直し3回まで、技能上限95%。SANチェック以外クリファン適用。表示はファンブル『F』クリティカル『C』です。
『www』など使用しております。また台本表記になっています。

・・・・・


KP/薫「今回KPの羽風薫だよ!刹那ちゃんの期待に応えて見せるから任せてよね!」

泉「じゃあ俺から紹介行くねぇ〜。
≪瀬崎泉≫26歳の医者。まだこの業界じゃ若造だけど。
STR/8 CON/10 POW/10 DEX/15 APP/11
SIZ/11 INT/15 EDU/15 SAN/50 HP/12 MP/10
応急手当/60% 鍵開け/21% 図書館/65% 言いくるめ/10% 聞き耳/50% 隠す/40%
追跡/20% 目星/75% 信用/65% 医学/80% 生物学/31% 法律/15% 薬学/41% 英語/41%
若干過保護だけど、本気で怒ることは滅多にないかな。皮肉や口の悪さとか結構目立つけど、面倒見の良さから慕う人も多いよ。ゆうくん(看護師)好きだけど、どちらかと言えば嫁を大事にしてる。息子も大事で、その世話をしてくれる凛月もまぁ好きかな。」

KP/薫「待って、待ってよ。泉くん本気過ぎない?何その技能、ゆうくん(看護師)追っかけるため?」
泉「いや、嫁のため。ちなみにそっち向きの技能は鍵開け、言いくるめ、隠す、追跡かなぁ。この鍵開けはくまくんのPCにも使うけど。」
刹那「若干過保護(本人談)。とっても怖い。」
KP/薫「ねぇ、可笑しくない?お嫁さんいるの?子供いるの?大丈夫?」
泉「それが面白いんでしょぉ?危機的状況で待っててくれる人とか考えたらいい感じじゃん。」

刹那「そんなお嫁さんはこちら。
≪瀬崎刹那≫26歳の院内セラピスト。
STR/12 CON/8 POW/15 DEX/10 APP/14
SIZ/11 INT/13 EDU/17 SAN/75 HP/10 MP/15
隠れる/50% 聞き耳/75% 精神分析/76% 図書館/60% 目星/50% 信用/65%
説得/55% 人類学/45% 心理学/55% 回避/30% キック/60% 投擲/45%
旦那の瀬崎泉と同じ病院に勤めてるよ。ストーカー壁と過保護さが相まってうざくなった泉から逃げ回るのが日常。病院に勤めている人のほかに、各科の患者などのケアも行ってる結構な有名人。
近所に住んでる朔夜凛月との関係も良好。匿ってもらおうとしても、そもそも家に入れないことが多いのでそこは当てにしてないよ。泉との仲も悪くはないかな。鬱陶しいだけで。」

KP/薫「なに、なんなのさ。互いに影響及ぼし過ぎじゃない?」
凛月「唯一の良心にして、ただ一人の戦闘技能持ち。SAN結構あるから安心だね〜。」
刹那「隠れる、回避、キック、投擲に関しては対泉かな。嫌いじゃないけど、なんだろうね。」
泉「瀬崎泉は逃げられてる理由理解してないけどねぇ。照れてるのかな?みたいな感じ。」

凛月「最後俺ね。
≪朔夜凛月≫26歳の私立探偵。
STR/10 CON/16 POW/10 DEX/7 APP/12
SIZ/10 INT/17 EDU/12 SAN/50 HP/13 MP/10
応急手当/50% 隠れる/40% 鍵開け/51% 聞き耳/55% 図書館/45% 目星/85%
ナビゲート/40% 変装/21% 言いくるめ/45% 信用/55% 説得/65% オカルト/25%
基本的に怠け者。受けた依頼はきちんとこなし、安価であることから密かに人気だよ。忘れっぽくて鍵を失くすから、近所の瀬崎家には結構な頻度でお世話になってるかなぁ。将来は玉の輿に乗ってヒモになりたい、って願望持ってる。既婚者爆発とか考えてるけどなんだかんだ瀬崎家は好きだねぇ。一応、戸籍上は兄がいるよ。いないもの扱いしてるけど、嫌いになれないのが本音かな。」

KP/薫「俺そこまでリアルを落とし込めとは言ってないよ?」
凛月「成り行きかな。全員夢ノ咲からの付き合い。」
泉「そういうのに巻き込まれるとしたら、発端はくまくんか刹那だね。」
KP/薫「うん、まあいいよ。夢ノ咲出身なのはもう突っ込まないから。要するに芸能界に入らなかった世界線って話でしょ。」
刹那「そんな感じ。」
KP/薫「持ち物はどう?」
泉「携帯、財布、手帳、応急セット、家族の写真、ゆうくんの写真。」
刹那「携帯、22400mAh充電器、USBコード、財布、手帳、鏡。」
凛月「携帯、財布、手帳、筆記用具、サングラス。」
KP/薫「泉くんのはもういいよ。分かってるから。刹那ちゃんその充電器、なんで細かく指定してるの?」
刹那「ここまでくると凶器になるから。」
泉「投擲持ちは違うねぇ。」
刹那「場合によっては鏡も使える。」
KP/薫「武器なんだね。凛月くんのサングラスは仕事のときとかに?」
凛月「変装道具って言われても思いつかないから普段から持ち歩くだろう物で。」

KP/薫「それじゃあ『モノクロの猫』始めるよ。いあいあくとぅるふ!」
「「「いあいあ!」」」