memo

2022/04/01（Fri）

マイイカのメモ（チカ）
チカ（本名あるけどないしょ、花の名前）
医者の息子、主に孤児院等に訪問診察していた父親の助手として同行していた（本来免許持てるほどではあるが本人が持つまでしなくていいとおもっていた為現在も無免許）
内科メインだが浅く整形外科や精神科もある程度はわかりそう、おにいさんの目は専門外だったため新たに勉強している（俺は医者じゃないといいつつ自分にできることはしたがるので根本はお人好し）

居酒屋を経営しているヒカルとか学生時代からの幼馴染チカはその後専門学へいったのでそこからやや疎遠になるがある日囀を連れてヒカルの元へ訪れそれからは今の状態。
学生時代のヒカルは素行が悪く何かと怪我をするのでその手当をしているうちに医者にでもなろうかなと思うようになるのと同時にヒカルに恋心を抱く（もともとボーイ好きな自覚はあり）
高校卒業の日にヒカルが悪ふざけでマサバの鉄骨渡りをしていたときに転落、同行していたチカが助けたがそれ以降ヒカルはすっかり大人しくなってしまった（のタイミングで進路が違うため疎遠に）

その後父親の助手となりある日訪れた孤児院で囀と雛と出会う。
他の子どもたちとは明らかに周りの扱いが違うことに疑問を持ち始め接するようになる。雛は誰にでも好意的だったが囀は打ち解ける気がまったくない中、雛が孤児院内で集団暴行、強姦に合った直後囀が入居人をほぼ半死状態にし二人が逃亡する事件が発生。そのことをあとから知ったチカが二人を探し保護する。
雛はすでに身篭っており（誰の子かは不明）安静にすべきだとチカの家に二人を住まわせるがある日囀が雛の腹を裂き腹の子を殺める。雛もその際の傷が癒えず徐々に体力もなく亡くなるが雛と囀の間には同意の意思のもと行ったことがわかり命を助けることへの概念が崩れてしまその時から今のようにのらりくらりと生きるようになったが自身が壊れていくことを自覚してしまい狂いきれない中途半端な自分に苦悩している（他人に見せることはないし涙を流すこともない）

故に他人と夜を過ごして恋人のような関係になっても他にだれか好きな人がいるのかと疑われて振られることがおおい。雛が亡くなる前までのゲソ色は黄緑だったがヒカルと再開する頃にはオレンジ色に変わっている（精神的ショックで変色した）