素敵なあなた

「ロナルドくんおはよう、今日もお仕事頑張ってるのね。…あら、そちらのかたは…」

「…+++さん!!おっおはようございます!きょ………今日もきっ綺麗…その、」

「初めまして美しいお嬢さん、私はドラルクと申します。宜しければ貴女のお名前をお伺いしても?」

「がっっっ」(←ロナルド)

「いえっそんな、美しくなんて……その、+++、と申します……(ぽっ)」

「!!!(な、なんだと…あの+++さんが頬を染めてるとこなんて初めて見た……!!)」

「+++さん。お名前も声もとても素敵です。美しいその微笑みと相まってなんとも魅力的だ」

「え、えぇ……あ、ありがとうございます…」

「クス…初々しくて可愛らしくもいらっしゃる。そんな貴女にひとつお伺いしたいのですが、+++さんは処じーーーー」

「ぅオラァァアああああああ!!!!」

「きゃあっ、ドラルクさん!砂!?なに!?ロナルドくん急にどうしたの?!」

「はっ……葉っぱが!ドラ公の頭に葉っぱがついてたから取ってやらねぇとと思って!」

「葉っぱ?!葉っぱで頭吹っ飛ばしたの?!」

「なんだねロナルドくんいきなり人の頭フルスイングするなんて!!私じゃ無かったら頭もげているぞ!!」

「うるせーよ頭もぐつもりで殴ったんだよ!!お前こそ+++さんにいきなりなんてこと聞こうとしてたんだ!!ブッ殺すぞ!!!」

「だから前にも言ったじゃないか!私達にとって一番のご馳走はうら若きしょ」

「フンッッッッッ」

「アーッ!!まだ生き返ってないのに殺すのはよせ!!」

「ろ、ロナルドくん!さっきからどうしたの!?」

「+++さんちょっと気にしないで待ってて俺ドラ公に伝えないといけねー事があったの忘れてたんだすぐ終わるからよかったらこの後2人でお茶しませんか!!!」

「う、うん……お茶するのはいいけど……」


「(テメェマジでいい加減にしろよ相手は俺の女神様で天使のあの+++さんだぞ何聞いて何しようとしてやがった!!)」

「(なんだ君 気持ち悪いな!しょうがないだろ、私は吸血鬼だぞ!?美しい女性、それも処女の生き血とくれば耐え難いほど甘美なご馳走でしてな…!)」

「(関係ねぇテメェが吸血鬼かどうかすら今はどうでもいい、いいかもし+++さんの首すじに、か、噛み付いたりななな舐めタリしてみろ、いや首すじの匂いでも嗅いでみろ、そん時はいっぺん殺して砂にセメントでも混ぜて二度と吸血鬼としてのテメェの姿に戻れないようにしてヤル)」

「(ロロロロナルドくん落ち着いてくれ!!目がとんでもなく恐ろしいことになっている!!)」

「(いいか、+++さんはとんでもなく優しくて綺麗でいい匂いがする俺の女神様なんだ、万が一手ェ出してみろ今まで生きてきた事を後悔させてニンニクと一緒に海に沈めるからな)」

「(わ、わかったわかった!彼女の血を吸ったりしないと約束するから!怖い!離して!!)」


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読まなくてもあんまり問題ない設定


すぐ死ぬ吸血鬼に居候されたハンターさんとその憧れのVRCのお姉さんの話

主人公
新横浜吸血鬼研究センター【VRC】の研究員さん
おっとりした知的美人で、VRCのブレーンであるとともに他所(新横浜ハンターズギルドなど)でもファンが多い
しかし見かけとは裏腹に吸血鬼オタクで、研究慣れしてるせいかイカレポンチ吸血鬼のセクハラ行為に全く堪えない

VRC所長のヨモツザカとは同期なのでタメ語で喋る・説教する・問題を起こした時は問答無用で首根っこ掴んで帰る・かと思えば一晩中研究成果について議論する
※お互いに恋愛感情は無いので、よく「お2人は恋人で(ご夫婦で)いらっしゃいますか?」とか聞かれると、揃って
「嫌!やめて!こんなデリカシーの欠落した近所迷惑なガリガリ犬男!この人私より細いんだから…!」
「変態吸血鬼に舌舐めずりするような変態豪腕女だぞ!その無い脳みそでももう少し考えて発言しろ愚物!」
と同時に指差しながら言い合う

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