名前・アンスール・コライユ
年齢・17歳
性別・grr佐ニーゴ♀
身長・165�p
出身地・ズィマー国
一人称　私(わたくし)
二人称　貴方/〜さん

ズィマー国の第二王女。敬愛する姉がいる。

清廉潔白を地でいく国民の「理想の王女」姉が第三次反抗期を迎えてからは特に国民からの期待が高まりその理想と願いを受け入れて更に「理想の王女」として振る舞っている。

幼い頃から病気がちだったが、現在は世にも珍しい「身体の内部が徐々に宝石化する病」を患っている。病とされているが、その実は「後天性身体補填型」である。内臓など身体を構成すり全てが宝石化していき、やがて身体の全てが宝石となると診断された。その時アンスールとしての自我があるかは不明。また、治し方も見つかっていないので現在不治の病にかかっているといっても過言でない。国民は、王女がかの有名な「ほうせきのまほう」をなぞる宝石もちとなったことを心から祝福した。

他国の文化にとても興味があり、話を聞いては楽しそうにする。あまり国の外へ出たことがないので、いつか外を旅するのが秘かな夢だという。

以前は常人よりも少し身体が弱かっただけ、ということでフリューリンク国の王子と婚約をしていたが、自身が不治の病を患ったことで婚約の破棄を申し出た。

敬愛する姉ｊは、ある時期からとんでもない方向へ目覚めたようだが変わらずに大好き。

「国民の望みのままに」
「まあ！他国の文化って好きよ。わくわくしちゃう」
「ドレスは全てを隠してくれる。動かなくなっていく身体も、この臆病な心すら。どうか暴かないでくださいな」
「恐ろしいというこの想いすら、やがては綺麗な宝石に変わるのよ」