陣川冬一
全身イメージ絵年齢:34歳(実年齢154歳) 国籍:ジャポン
職業:クラウン副司令
好きなもの:刀剣、煙草、物作り・細かい作業
嫌いなもの:しつこい女性、派手な女性、甘すぎるもの
体質能力:無し
クラウンの副司令にして司令である陣川鼎の実兄。「世界最強の剣士」の通り名を持つ凄腕の剣士として有名。
第2章:番人編ではジーザスに並び、もう一人の主人公でもある。
容姿
鼎と同じダークブラウンの髪、ライトブラウンの瞳を持ち、ワイルドな顎鬚を生やした容姿端麗な外見。クラウンの女性隊員の憧れの的で、ダン曰く「無意識に女を惚れさせてしまうタイプ」。身に付けるものに対してかなり無頓着で、常にクラウン幹部の制服である黒い上着の上から左半身のみ外套を羽織っており、上着の中に黒のハイネックを着用した格好が定番。
性格
普段は落ち着いた大人の男性だが、目的の為にひたむきに突き進む情熱的な一面もある。基本的には常識人で、周囲のツッコミ役を担ったりもする性格。
昔から女性に非常にモテているが、本人は根っからの「女嫌い」で有名。正式には、女性全般が嫌いなのではなく、自分に対してしつこく言い寄ってくる女性や派手な女性を嫌悪しており、一般的な女性や身内同然の女性にはごく普通に接する。
まともな恋愛をしたことがなく、女性に対しても一切容赦がないので周囲から「女嫌い」として定着してしまった。
本人は無自覚だが、妹の鼎に対してかなりのシスコンであり、常に彼女を守らなくてはいけないという危ういまでの義務感を持つ。
ガイストとは親友であり、相棒であり、妹の恋人としても良好な関係。互いに悪口を言い合ったりするものの、互いに信頼し合っている証である。冬一がクラウンに入隊したばかりの新人の頃、ガイストが隊長を務める特務部隊に配属されて以来の長年の付き合い。(ガイストは冬一の元上司であったが、現在は冬一の方が階級的には上)
戦闘
武器:八咫守・黒帝(妖刀)
体力:B 攻撃力:A 知力:B
魔力:E 瞬発力:C 耐久:B
体質能力は無し。「世界最強の剣士」として戦いに身を置く者ならば世界的にも通り名を聞くほどの有名人。漆黒の妖刀、黒帝の使い手だが、他にも刀剣をいくつか装備しており、戦闘で使い分けることもある。知識も豊富で、刀剣の類にはかなり詳しい。
その類まれなる剣術は他者の追随を許さず、ガイストからも「剣の天才」と称される。流派は「皇穹一刀流」。継承者は現在、冬一のみ。
技一覧
絶刀黒牙斬
黒帝による高速な連続斬りを放つ剣技。その速さ故に黒い牙を持つ獣が獲物を食らうように見える。
衝龍波
対象に向かって凄まじい衝撃波を放つ剣技。
万哮黒帝破
万物を斬る黒帝の力を最大限に生かした剣技。黒帝における必殺技の一つ。
対象の頭上に高くジャンプして黒帝を振り上げ、凄まじい一撃を溜めてから振り下ろす。
過去
ジャポンの港町アオミで造船技師の父、一孝と、主婦の母、楓の長男として生まれる。幼い頃から頭脳明晰、運動神経抜群の人気者だったが、子供の割に大人びていて父譲りの手先の器用さを持っていた。
両親と妹の鼎と幸せに暮らしていたが、ある夜、何の前触れもなく、何者かに両親を殺害され、家に火を付けられる。命からがら鼎と共に逃げ出したが、それ以来、唯一の肉親となった鼎を第一にして生きることを心に決めた。
その後、クラウンに入隊し、神クラスとなってからはめきめきと力を伸ばし、妹の鼎共々、クラウンのトップまで上り詰めた。百年以上経った現在でも、両親を殺した犯人はわからないまま。
本編中の経歴
ロギアによってクラウン本部に迎えられたジーザス、ルーナと出会い、ルーナを狙う黒幕打倒に協力する。後に鼎、ガイストらと共にブリタナ衝突戦に参加し、凄まじい力を見せつける。
物語開始以前からミュゼールに度々赴いては、亡き知人ナルシス・エヴリコット伯爵夫妻の殺害事件の真相を調べると共に、その事件で誘拐され行方不明になっていた伯爵夫妻の娘、ダンの行方を捜索していた。ゼウス・ロックハート公爵から番人事件の捜査依頼がクラウン本部に届いてから、その事件の担当をロギアに託すと共に再びミュゼールに足を運び、ダンを探していたが、そのダンがロックハートの養女となり、番人のメンバーに加わっていることを知る。
さらに情報を集めていくうちにダンが誘拐され、彼女の両親が殺された事件はロックハートが仕組んだことだと知り、ロックハートを倒してダンを救い出すことを胸に誓う。
神戦ではジーザス、ハザード、ロギアと共に参加。ダンと決着をつけるため、彼女への想いをぶつけながら戦うが、途中でロックハートの妨害が入り、彼の正体を露見させる。
己の欲望を曝け出し、暴走するロックハートに対し、全てを知ったダンと共に決戦に挑み、ついに勝敗を決することができた。
神戦の後にクラウン本部で療養するダンに付き添い、ロックハートの部下として様々な罪に問われる可能性のある彼女が逮捕されることを予感しつつ、彼女と共に穏やかな時間を過ごし、相思相愛となる。
ダンの罪が許された後は彼女が主催した舞踏会に呼ばれ、これからの未来を二人で描きつつ、幸せを噛み締めた。
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