あとがき


 初めまして、れをなと申します。髭切で「僕だけがきみの中に有る」を執筆させて頂きました。
 果たしてこれは夢なんでしょうか。漫才でないことは確かですが、夢小説であるのかどうかは審議の必要があるかもしれません。お話の解釈については基本読んでくださった方にお好きに解釈してください、といった形で、どの作品も普段から丸投げしているんですが、今回に限ってはこれ補足ないとわからんのでは?と思ったので、最後の方にちょろっとそれっぽいのを書かせていただきました。参考までに。当初のプロットではちゃんと細かいところも描写する予定だったんですが、字数的にやばくなって来てしまったので(現状一万超えてます……長くてすみません……)割愛しました。また機会あれば加筆修正したいです。

 今回、十月という月を選んだことに深い意味はなく、ただただ自分の誕生月だからという安直っぷりなのですが、いざジャンルを刀剣乱舞に決めて書こう!となった時に、「十月って神無月じゃん!?」と自分の天才さに気づきました。ただのまぐれです。その当時から神がいなくなる→刀剣破壊要素と言うのは決めていたんですが、そこにハロウィンということで悪霊要素を足してみました。そしたらこうなりました。そうはならんやろ。

 企画を運営してくださったとくめいさん、そして一緒に参加して下さった作者の皆様、ありがとうございます。この場をお借りしてお礼をば。
 私のお話は完全に趣味に振り切ってしまったので、刺さる人に刺さればいいな……の気持ちなのですが、何よりもこの企画を読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。楽しんで頂けましたら幸いです。
 
 長々と失礼致しました。それでは、またどこかでお会いできましたら。


れをな



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