「まぁいいか、早く手当てしないとな」



天雅はそう言うと、てきぱきと誠勇に『きずぐすり』を付けていく




「マスター、破山のこと仲間にして良かったのかな……………?」



「まぁ、少し苦労しそうな性格だけ……………………でも」



「でも?」




「俺は後悔なんかしてねぇよ、…………寧ろ嬉しい」



そう言って破山を見つめる天雅の顔は、穏やかで優しそうだった




「そう、だね…………。ゴメンねマスター、こんな事言って」



駿羽は少し俯いて天雅に謝る



すると天雅はニッコリ笑って、駿羽の頭をわしゃわしゃと撫でた



「……………マスター?」




「駿羽、破山と仲良くしてやってくれよ?」



「……………勿論っ」



「強羅と炎神も、よろしく頼むぜ」




「あぁ……………」



「わかった!!」



天雅の言葉に、二人は笑顔で頷いた




「よし!んじゃ、少し昼寝でもするか…………」



天雅はそう言うと、欠伸をして眼を閉じる

少しすると寝息を立てて眠りに落ちた





こうして天雅は新しい仲間、破山をゲットした



これからの旅を一層楽しみにして、天雅とポケモン達は眠りについた



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