―ヨスガジム―



ヨスガシティに戻って来た天雅は、前回挑戦出来なかったヨスガジムに来ていた




「今回はジムリーダーいるかなー」



「前に来た時から大分経ってるし、大丈夫だろう」



「ん、まぁそうだな………………んじゃ行くぜ!!」



天雅は一呼吸おき、ドアに手を掛け勢いよく開いた







「たのもーーーっ!!!」



すると、ドアを開いたその向こうにはバトルフィールドが広がっていたが、肝心のジムリーダーの姿は無かった





「あ、まさかまだ帰ってない……………?」



リーダーの不在に気が抜けそうになった、その時




「オーホッホッホ!!!」



「!!?」



何処からか笑い声が聞こえそれと同時に、ジムの中が突然暗くなった




「チャレンジャーですネ!ようこそヨスガジムへ!!」


次の瞬間、フィールドにスポットライトが当たり
そこに紫のドレスを着た女性がいた




「もしかして、アンタがジムリーダー!?」



「That’right!私(ワタクシ)がヨスガジムリーダー、メリッサデース!!」



メリッサはそう言うと、その場でくるくると踊り始めた



「こーゆー事だったのか、『魅惑のソウルフルダンサー』って……………」



「ところで、もしかしてアナタの名前は天雅デスカ?」




するとメリッサは踊るのを一旦止め、天雅にそう聞いてきた




「え?そうだけど…………」



「やっぱりソーデシタカ!!黒髪の実力派トレーナー、天雅!!」



メリッサは目を輝かせ、期待に満ちたような顔をしたが天雅は上手く事情を飲み込めない



「何でアンタ、俺の事知ってるワケ!?」



「私はバトルの修行中に、シンオウの幾つかのジムで練習試合をしたんデース。そして、その時アナタの事知りマシタ!!」




「そうだったのかー……………」



「話を聞いているうちに、アナタとバトルしてみたいと、私思いマシタ!そして私はヨスガジムに戻って来たのデースっ!!」



「…………よし!それじゃあ俺の挑戦を受けてくれ!!」



「OK!私達の華麗な技、たっぷりお目にかけマショー!!!」



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