―ミオジム―





「武刀!『リーフブレード』で決めろーーーっ!!!」



「承知っ!!」




武刀の肘の刀が光り、それを相手に向かって一気に叩き込んだ




「トリデプスっ!!!」




『リーフブレード』の一撃を受けたジムリーダー・トウガンのトリデプスは、戦闘不能に




「トリデプス戦闘不能、エルレイドの勝ち!よって勝者チャレンジャー・天雅!!!」



審判の旗が天雅の方に上がるのを見ると、天雅は一目散に武刀に駆け寄る




「武刀、ありがとう!よく頑張ったな!!」



「天雅殿のお役に立てて、何よりでござる」



天雅にそう言われると、武刀は照れた様に笑みを溢した




「見事だったぞ天雅くん!!」



「どもッス」




すると、トウガンが天雅に話し掛けてきた




「ヒョウタの言っていた通り………いや、それ以上だな!!」




「えっ、トウガンさんてヒョウタと知り合いなんスか?」





「知り合いも何も、私はヒョウタの父親だからな!」



「父親………?えっ、トウガンさんとヒョウタって親子っ!!?」



天雅が驚いて思わず大声を出すと、トウガンは豪快に笑った




「ははははっ!驚いたか。それと、これからは『トウガンさん』だなんて呼ばずに『お義父さん』と呼びなさい!!」




「な、なんで『お義父さん』なんスか………!?」




「君には是非、ヒョウタの嫁になってほしいんだ!!!」



「Σ嫁ぇぇぇーーーっ!!?」




「なんと!天雅殿はいずれ夫婦(めおと)になる方がいたんでござるか!!?」





「ちーがーうーっ!!大体俺とヒョウタはただの友達だっ!!!(ききき、キスされたけど)」




放っておくと変な誤解を招くと思った天雅は、慌てて武刀に説明をする





一方ボールの中のポケモン達(炎神を抜いた)からは、おびただしいヒョウタへの怨念が放出していたとか



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