「なんで氷帝の高等部の願書がリビングに……」
「ああ……バレちゃったか。僕が取り寄せたんだ」
「(これ見よがしに置いてあったな)えっなんで!?周助跡部くんのことそんな好きだったっけ!?手塚くん居なくなるからってヤケ?」
「ほら名前、中学受験は青学落ちただろ」
「さらっと抉ってくるじゃん(本当はわざと落ちたけど…)」
「やっぱり名前と同じ学校がいいなって」
「(私は嫌だよ)ええ…せっかく受かったし友だちもできたじゃん、あと手塚くん普通に戻ってくるかもよ(知らないけど)。あとテニス部入ったら気まずくない?」
「うーん…名前と同じ学校なら別にいいかな…」
「なんでだよ」
「す」
「ルドルフにしたら?裕太とテニスできるよ」
「そっか、じゃあ名前もルドルフ受験すればいいね」
「なんでだよ!」
「ふふ、名前は数学が苦手だよね……大丈夫だよ。教えてあげる」
「おかーーさーーーーん!!!!」
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斜掛