攫われて蠱毒状態に陥った際に、魔素の【Connecting tie】に目覚める。これは相手との間に強制的に絆を結び、不可逆的な情を生み出す能力。なのだが、奇跡による拡大解釈で"他者と繋がる"ことに関連するなら大体なんでも行えるようになっている。テレパシーだの、ゼノラックスに視覚を繋げて来てもらうだの、もそれに含まれる。人体実験を受けてバーサーカーの性能を植え付けられるが、知能と理性は奪われていなかった為、身体能力が異常に上昇した状態となる。型式番号は317。ゼノラックスに助けられてからはレジスタンスで行動し、それなりの機密を知る権限も得るが、ある時、城や街のほとんどが破壊されて、法も倫理も機能しなくなったこの国で、城で働いていた者達や研究補佐室の面々が実験されては惨殺されていたことを知り、絶望。以後は性格が変わったように冷淡となり、殺しも躊躇しなくなる。完全に機械となったルーラーや、元人間を倒し、単騎でリュミエールに挑み、相討ち覚悟の苦戦の末に勝利。メルフェンリードに助けられる。
本来の世界なら、ゼロを匿って死に、ハイドランジアとエドワードが闇堕ちする切っ掛けのモブだった。
追記→人体改造で死にかけた際、シャトとの契約により【生きる】という奇跡を得る。その契約の証として、背中一面に【逆位置の死神】のタロットカードの模様が浮き出る。(タロットカードと逆位置の死神ということはわかるが、そもそもミーアらの世界にタロットカードは存在していないため、表す意味はわからない)