リュミエールが神に願った際に用意された、腹心のスパイ。しかし、リュミエールの非人道的実験に密かに反感を覚え、最愛のミーアのためにレジスタンスにも所属。しかし、基本的に妹以外は信用していないため、レジスタンスでもそれなりに自由行動して内部を探っている。ベルクラフトの仕込みの手記を見て、ミーアが取引で教団に売られたと知ったエドワードは、王城攻略の前座でリミット・ブレイカー強化済みの魔素を発動させていて体がボロボロなのにも関わらず、ハイドの星屑ボードを借りて単身レジスタンスアジトに突っ込み、オプスキュリテとジェミニを殺す。そのあと、再度城へと行くがミーアが行方不明となったので、『亡国のアルゴリズム』へと続く以後は彼も捜索の為にウィリアムと共に行方不明。魔素は【強制式:律動楽章】、本来は非生物を思いのままに操る能力で、元々魔素を持っていたが、その危険度と打算から他者には存在を隠していた。オプスキュリテの【リミット・ブレイカー】で、生物をある程度操ることが可能になる。強盗団を単身滅ぼして捏造し、騎士に強力な洗脳を掛けたが、力が足りずに、大衆には微弱な洗脳しかできなかった。
幼い自分とミーアの写真が埋め込まれたロケットペンダントを大切にしており、なにか不安事があったり迷ったりするといつもその写真を見ている。
ストレスが溜まると煙草を吸うようになる。しかし何本も吸うことはない。昔からの癖だが、ミーアには煙草の臭いが嫌だからやめてくれと言われているので本当にストレスが溜まった時にしか吸わない。臭いもきちんと消臭する。

本来の世界では、妹の死からゼロを逆恨みして王城、レジスタンスの全てを裏切って敵味方の盤面を引っ掻き回す役割だった。つまり、トリックスター。
ハイドとエドワードが代表で、元の世界では悪逆を繰り返していたから、元ネタの『ジキル博士とハイド氏』のエドワード・ハイドの名はこの二人に当てがっている。

基本的に、安定して最強格。純粋な力勝負ではアンドロイドに負けるが、頭脳と類稀なる鍛えられた身体能力、そして魔素を駆使して戦うので、生身の人間にも関わらずアンドロイドよりも強い。武器はタクトと、シルバーバレット。
その戦闘力の高さに加え、性格もミーア以外には冷徹。ミーア以外は心底からどうでもよく、また自己犠牲精神も強いのでミーアのためならば文字通りなんでもしてしまう。その読めない性格はメルフェンリードも危険視するレベルで、ミーアが攫われた工場に単身乗り込まないようにベルクラフトに、魔素制御の腕輪をつけさせる始末。何故エドワードが乗り込んではいけないかについてだが、リュミエールは神から送られた腹心の部下たちが自分を裏切るはずはないと盲信しているため、今の段階で部下が裏切ることを認知されてしまえばベルクラフトを筆頭に潜伏させている部下たちを使ってここぞという時にうち滅ぼすのが極めて困難になるから。

→リミットブレイカーの後遺症で左目が見えない。