TightsLog

2024/1/27 0:56

 
駄文。追記。

モンド→モモで抱えてる感情は「自分が代わりになればよかった」とか「自分のせいでモモをネバーランドの因縁に巻き込んだのではないか」とかいう、背負ったところでどうしようもない感情ばっかりな気がするんだよな。他の誰がモンドを糾弾してもしなくても、それ以上にモンドは自分のことをゆるせていないし多分生涯自分をゆるすことはできないまま生き急ぐ気がする。

モモ→モンドは逆に「元気にしてるかな〜〜〜」とか「無茶してないかな〜〜〜」とか「だれかにいじめられてない?モモちゃんがしばいたげよっか?」とかそんな感じのカラッとした感情では?それこそしばらく会えてない弟の無茶を心配する姉の心持ち。

モモの誘拐はモンドにとって最大の呪いだと思うんだよなぁ。ネバーランドに残してきた姉とか、ネバーランドの研究者だった両親の行いを薄々気がつきつつ見ないふりをしていた幼少期の自分とか、それこそ前日譚での惨劇だとかいろいろ呪いになってる存在はあるんだけど。モモの誘拐が一番精神抉れてそうだよね。真実はどうであれ、自分(罪人)がそばにいたことで、罪のない人が巻き込まれたっていう構図があまりにも呪い。
ちなみにモンドにとって二番目の呪いはアルマディン。あれの思想に感化されなければまだモンドの人生はましだったはず。前日譚アルマディンの「正義の味方」「英雄」としての在り方をモンドが学習して、当時のアルマディンの姿を理想として本編を駆け抜けることになるからね。理想像としたアルマディンがとっくに理想からかけ離れた姿になってるのに、モンドは自分だけあの日の理想を追いかけてるのも結構な呪いでは?



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