MEMO

2020.11.23


「つまらぬ愛ですが旅路のお供に」お楽しみいただけましたでしょうか。1877です。
今回のお話は「ビリーくんのお誕生日だ!(諸説あり)普段はあまりそういう祝い方しないけど、今年は絵も描くし小説も書いてみようかな!(諸説あり)」ということで書いてみたものになります。
以下、作品内のネタバレを含みますのでお気をつけください。






ビリーくんに何を贈るか?何をあげたら喜ぶか?というのは非常に悩んだポイントになります。百回くらいシミュレーションしてみましたが、弊カルデアのビリーくんは「何が欲しい?」と聞くと「何もいらないよ」と答えるんですね。
何か贈ってもらわなくても「おめでとう」の気持ちだけで充分嬉しい、強いて言うなら好物が食べたい、みたいな。
何か贈らせてくれ……君に贈り物がしたいんだ……と色々考えた結果、ピンキーリングを贈ることにしました。ネクタイピンと悩んだのですが、細身のリングなら戦闘時も邪魔にはならないかなと思って。この辺りは小説内でも描写したところになります。
プレゼントの種類にも色々の意味があるそうで、今回のお話を書くにあたり調べてみたところ、指輪を贈る意味は
・相手を独占したい
・束縛
・大切な存在
・他者への牽制
ということらしいです。(引用:Li shape『プレゼントを贈る意味』)
ほぉん。
そりゃあニヤニヤもされますねというものですね。ちなみにネクタイピンは「あなたは私のもの」だそうです。どっちもどっち。
ビリーくんを好きになって数年経ちますがこうして小説でもお祝いできたのは初めてなのでそういった意味でもとても嬉しいです。
おめでとう、ビリーくん。健やかであれ。
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