MEMO

2020.12.30


お久しぶりです。前回の更新からしばらく間が空いてしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。そして『春が来るのはあなたのせいです』、お楽しみいただけましたでしょうか。
今回のお話はビリーくんにマニキュアを塗ってもらうお話だったのですが、書くにあたりマニキュアの歴史を調べてみたところ、現在の形になったのは1950年代だそうです。私たちには見慣れた形、嗅ぎ慣れた(?)匂いのマニキュアも、彼にとっては初めて見る形、初めて嗅ぐ匂いなのかも?と思いながら執筆いたしました。
強烈なあの匂いに「うわっ…」とくしゃくしゃに顔を顰めているビリーくんは可愛いのじゃないでしょうか。しわくちゃピカチュウ的な……何とも言えない可愛さがあるような。そんな気がします。
以下今年の振り返りなど



今年一年、創作的な面でとてもアクティブな一年だったなと思います。サイトを開設して夢小説を公開するというのもそうですし、秋から冬にかけて起こった執筆ラッシュもそうです。(そのせいで更新に大きな波ができてしまったのは申し訳ないです)
先日ふと気になって数えてみたら、当サイトの掲載作品数も20を超えていまして、
「え!もうそんなに書いたんだ!」
と驚いてしまいました。
1877は飽き性で気分屋な人間なのですが、そんな私が一年間続けてこられたのも、ひとえに見てくださる方々、そればかりか感想コメントをくださる方々のおかげだと思います。本当にありがとうございます。来年も【Thunder】と1877をよろしくお願いいたします。
それでは皆様良いお年を!
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