茹だる夏の日、少女は目を覚ます。
−−嗚呼、またこの季節がやってきた。

主人公は幽霊、常に半透明。
何時死んだのか如何生きたのか、何も思い出せない。
夏が来るたび人気のない廃屋の、決まって同じぼろぼろのベッドの上で目が覚め、そして八月の終わりに意識が途切れる。

ひとりぼっち、ずっと、その繰り返し。
……でも今年は、知らない人も一緒みたい。


目が覚めたら隣に知らない男の子(男の人)がいて取り敢えずひと夏を一緒に楽しむ話。
ジャンル未定かなあ、何が良いだろう。
中編くらいが丁度いいね。
花骸