memo

追記で詳しいこと

▼2022/06/02:「幕間 祝福、あるいは呪詛について」について


家族主はまだ目覚めていません。その間に起こった出来事です。
概念の話はいつもの如くふわっと読んでください。
家族の教え、もしくは教師の教え、まあ誰でもいいんですけど、ちゃんと心に響いたことって大事な時にはいつでも脳裏を過ぎるじゃないですか。そういう時間が確かにあって、家族主の地道な小細工が働きました。
伏黒姉弟にも夢を見ています。以前の呟きを含むんですけど、伏黒恵は口ではああ言いつつも性根は善寄りですよね。しかもその善性は生来のものというよりも、伏黒津美紀という真っ当な人間が傍にいることによって育まれたのが大きい気がします。一線を引いた口調で父親の言動を客観的に評価できるってことは、つまりそういうことで……。血の繋がりはなくとも家族にはなれるんですよね。しかも自分の根幹を支えた人間であるのならなおのこと。
今回の話は分類としては「救済」に入るのでしょうか。原作改変要素の強いものになりました。正直に言うと原作四巻の途中までは吉野順平は仲間になるのだと信じて疑ってなかった勢なので、ぜひいつかの扉絵のような学生生活を送ってほしいと思いました。その結果です。




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宵、泳ぐ鳥