終電逃してサトルクン家に初お泊まり
サトルクン家に初お泊まり(終電逃した)のなまえさん、「なまえベッドで寝なよ、僕あっちにいるから」ってデカベッド勧められる
いや私がソファで、って無理やり押し切ってリビングからサトルクンを寝室に見送ったけど、もうちょっと一緒にいておしゃべりしたいし寂しい
寝室を小さくコンコンすると、すぐ「どした?」って返事
「さとる、」
「どした?寒い?」
「あの…私もこっちにいていい?」
「えっ」
「…あ、ちょっとだけ、すぐ戻るから…」
困った顔をされたのにちょっと傷付いて、ごめんやっぱいいやって笑う
付き合って半年もなるのに一緒に寝るのはだめか…距離感ミスった、引かれた、ってショックと焦りで上手く笑えない
「…待ってなまえ、違う、くて、」
珍しく歯切れの悪いサトルクンに、さらに不安になる
「…一緒に寝たら止まんなくなりそうで」
少し恥ずかしそうに口をもごもごさせるサトルクンにぽかーんとしちゃうなまえさん
「…い、いよ」
「いやだめでしょ…初めからがっついちゃ」
「嬉しいよ、」
「…なに言ってるかわかってる?」
「うん…」
「…僕、ちゃーんとなまえのことすきだからね」
「私もすき…」
「僕のことすきって言ってくれて、一緒にいてくれた時間の責任は取るから」
「…うん?」
「おいで」
その日はあまーくやさしーくいちゃいちゃして寝るだけ
またお泊まりしたら「おいで☺️💕」ってお布団めくって待ってるし、ついに手出したかと思えば鼻血出して失敗したし
お布団で抱っこされながら、「責任」って割と重くて怖いこと言ってないか…?って気付くなまえさん、もう遅いし、まいっか☺️✌️って寝る
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