ALBUM
千金楽
2022/08/22 10:14
フリガナちぎら
年齢
年齢不詳
性別
ゼクロム♂
身長
180
一人称
俺
二人称
あんた,お前,呼び捨て
かつて雷呻の頭だった男。正義感の強さから賭博罪を憎み、けれど行き過ぎた暴力行使は命じず、正義に則って賭場荒らしを行ってきた。が、終わりの見えない仕事と情緒不安定気味なディアアプローズの圧力で精神を病み、エジョンの脱退が決め手となって、メンバーを選別して新たな雷呻を作り上げた。賭博罪の取り締まり専門組織として、一応は警察組織の括りに入っている。
寂しがりな性格で物音に敏感。自分についてきてくれる部下のことは大好きだし大切な同志だと思っていたし、それを裏切って篩にかけるようなことをしてしまったからには、もう後戻りできないと腹を決めている。除外したかつてのメンバーについては、食っていくのに困らないよう仕事を斡旋した。
祖先が『大陸』からやって来たというルーツがあり、電撃(怒りや葛藤などの強いストレスに反応して暴走しやすい性質で、目の下の隈や不眠は精神的圧力だけでなく、寝ている間に漏れ出る微弱な電撃で脳や神経が休まらないという生体的な理由もある)を操ることができる。電撃を使う影響で、指先から腕にかけて網状の雷撃痕がある。また、苛立つとポケットの中でバチバチと小さな放電音が鳴り、周囲の電球がチラチラ明滅する。
今まで行き過ぎた暴力を命じなかったのは倫理観だけでなく、本気で電撃を使えば相手を焼き殺してしまう(加減が難しい)という自分の能力への恐怖と自制心があった為。新生雷呻では腹をくくったこともあり、抑えていた電撃を施設や電網(インフラ)の破壊に容赦なく使うようになり、それが周囲には吹っ切れて恐ろしくなったという印象を与えている。
口に残るまったりした甘さやカラフルで浮かれた雰囲気そのものが、殺伐とした任務や抱える責任と不釣り合いだという理由で、甘いものが嫌い。その癖に珈琲や紅茶にだけは大量にミルクと砂糖を投入する(不眠と過度のストレスで脳が常にエネルギー切れを起こしており、味覚を感じる暇もなく手っ取り早く脳を動かす為の燃料補給として、砂糖とミルクを極量叩き込んでいる)。特にマカロンは見た目ばかり華やかで中身がスカスカ(上層部や理想ばかり語る警察本部の象徴)に見えて大嫌いなんだとか。
「暴力は行使して構わない。賭博通りそのものを崩せ」
「進展しない現状と上からの圧力。そんなのはもう懲り懲りだ。もっと早くからこうしていればよかった」
「除籍したメンバーには、せめてもの償いで新たな職を紹介した。俺の事など忘れて、平穏に生きてくれ」
