
Twitterで呟いていたのをこちらにも残します。あとあと見返すかもしれないので。ライナー、ポルコ、マルセルについてです。
ポルコはライナーのほしいものすべて持っているが、一番ほしいもの(兄と共に戦士になること)だけライナーに取られた。だから最後の最後に意趣返しとして、ライナーがそのとき一番ほしいものである“死”を引き受けたのではなかろうか、と推測しています。子どもであるマルセルの兄貴がちょっと軍に印象操作したくらいで戦士の人選が変わるとは思えないんですよね〜。元からガリアード兄弟が二人とも同じ時期に戦士になれなかったんだと思います。兄弟が同時に戦士になるといざってとき謀反や情報漏洩でも起こされたら困るじゃないですか。子どもにできることはたかが知れてる、とは言いたくないんだけど、被差別民の言うことを真っ当に聞くかな〜と疑問に思わなくはないです。全てが終わった後だから真相は知りようがないけど…ポルコはどうあがいても兄貴の弱みだったのだ、って話…
そもそも有能な人材を一気に使うと後々困りそう。だからポルコを候補のままにさせ、後進を育てる役割においたんじゃないか、と思う。まり超有能な配置です マーレのシナリオ通りにいけばポルコが兄を食べることになっていたかもしれない。食うか食われるか、どっちが幸せなんだろう。
マルセルによって人選が変わったことは定かではないけど、マルセルの発言や行動が蟠りを生じさせたのは事実で… 確かに不審や疑念、ひいては呪いを植え付けたんだよね。おかげでライナーは一生苦しめられますし、ポルコも自身の能力に対して疑念を抱きます。う〜ん地獄。マーレ側からしたら兄弟が口裏あわせて反旗を翻されたら困る!弟の方をスペア兼人質にしようぜ!だし、マルセルからしたら「可愛い弟を死地に追いやってたまるか!」だから、奇跡的な噛み合わせですよね。地獄のピタゴラスイッチ。
ポルコはまだ自分の能力不足だと思い込むことができるけど(いえ、ポルコも兄によって自分のプライドを踏み躙られたわけですから彼も辛いです)、ライナーはマルセルの告白を聞いてしまったからもうそれが一生の疑念と敗北感として付きまとうんだよな〜〜〜。辛い。ライナーの自我崩壊の種がもう一個増えたね!ではない。だが、上層部の思惑なんてエルディア人如きが知り得ないことだから無理もない。なお、ここにおける上層部の思惑とは私の妄想に過ぎません。真相は闇の中。
余談になりますが、もうマルセルの兄貴のことが全くわからないよ〜!原作の描写が少なくて…充分ではあるんだけどオタク的にはさ… ブラコンなのははっきりとわかります。あと、マルセルの兄貴が恋敵なら絶対めんどくさいんだろうなと思います。以上。