memo
花房(旧 鷸)/ミドサー/頭はおかしい/いまは某舞台俳優おっかけてる
朝寝しないで読書した!
久しぶりに小説を摂取した気がする
以下ネタバレします
映画のほうもノータッチだったから、裏表紙のあらすじしか知らずに読み始めたんだけど、読んでるうちに誰も幸せになれない小説だな…と気付いて読むのが辛かった
まず、警察が本当に役立たずで…これは現実でもそうなんだけど、最初からあのクズ野郎について対処できていたらこんなことにはならなかったと思うんだよね
それから、結局クズ野郎の死体が上がってこないところを見ると、あの献身は必要なかったのでは?とも思う…
一番かわいそうだったのは技師だけど、娘もなかなか心中穏やかとはいかないよね
母親が元夫にいつまでも金をせびられ、自分のことも引き合いに出され、金を渡すせいで自分たちが貧しい思いをするわけだし、かっとなって殺したは良いけど最初に危害を加えたのは母親でなく自分なわけで、そこにスーパー隣人が登場して助けてくれ、なんかうまく行きそうな予感もあるものの、母親は昔の客と呑気に食事に行くわ、再婚したいんだろうなあという雰囲気を察しつつ昔の客と食事に同席させられるわ、スーパー隣人が自分たちのために名誉を傷つけてまで自首してしまう、なんてもう耐えられないでしょ
こういうのは、まあすべてが明るみに出ることは定石なので、誰も幸せにならない結末に向かうにつれ…うまくできてるなあとも思うんだけど
東野圭吾は読んだことなくて、前に一度読もうとして諦めたのがさまよう刃だったし、もう少し慎重になるべきだった笑
今月は他に、真夏の方程式と、伊坂幸太郎の死神の浮力も読む予定
伊坂幸太郎も、救われるものと救われないものがあってしんどいんだけど、浮力はどうかな…精度のほうは昔読んだ、面白かった
というわけで私も何か書きたい
2019/01/11/容疑者Xの献身
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