IF 少年ユアンとハジメ


 ※ユアンが少年時代(母死亡後)にもしハジメがトリップしていたら(ハジメはノンケ)
 ※ショタ×おに注意



 数ヶ月前、医者のじいちゃんのとこに新しい奴が働きはじめた。そいつはハジメという名前で変わった男だ。

「ハジメー!怪我したから治療してくれ!」
「ユアン…爺さんが寝てるんだから静かに入ってこい」

 呆れたような顔をしたハジメは救急箱を取っておれのところにきた。最初は全然出来なかったのに今では出際良く消毒してガーゼを貼ってくれる。

「訓練を頑張るのはいいがもっと自分の体を大事にしろ」
「はーい」

 椅子に座ってるおれを見上げてハジメは小さく溜息を吐いた。
 騎士団の入団試験のために現役の騎士からおれは訓練を受けていた。訓練は別にそんな厳しいわけじゃない。ハジメが治療してくれるからわざと怪我をつくってるだけだ。

『復讐とかやめとけ。騎士団に入ってユアンがスラムを取り締まったらいいだろう』

 お母さん殺した犯人もそれから探し出して懲らしめてやれ、そう優しく言ったハジメの言葉におれの世界は変わった。
 国に復讐してやろう、ずっとそう思ってたけど今は騎士団長になってじいちゃんやハジメを守るのがおれの夢だ。

 おれはハジメが大好きだった。


 部屋にある小さなベッドに寝転び、救急箱やその辺に落ちてる道具を片付ける背中を見つめる。ハジメは大人だけど背が低いのかおれより少し高いくらい。たぶん来年には抜かしてるはず。

 ハジメのサラサラの黒髪も綺麗な黒い瞳も好きだ。ずっとその瞳におれだけをうつしていてほしいってそう思うようになった。

 そんなこと考えてるとお腹のあたりが熱くなってきた。下を見ればおれのちんこがズボンを押し上げているのが見えた。最近ハジメのことを考えるとずっとこうなる、すごい嫌だしなんか恥ずかしい。

「…はじめぇ」
「んー?どうした」
「ちんこが…なんか変」

 おれの言葉を聞いてハジメはギョッとして近づいてきた。そしてズボンを押し上げてるちんこに気づいて見て固まった。
 あーとかよくわからない声を出して頭を掻いている。

「ユアンそれは…自分で処理しなさい」
「どうやってするんだよ」
「どうやってって…こ、擦るんだよ」

 あまりわからないハジメの言葉におれは頬を膨らます。

「やり方教えてくれよ!ハジメは大人だろ」
「…やり方って、したことないのか?」
「うん、最近よくなるけどどうしたらいいのかわかんねぇ」

 ハジメは躊躇う素振りをみせてから、寝ているベッドに腰掛けた。おいで、と呼ばれてハジメの脚の間に座る。そこから暫くハジメは動かなかったが、恐る恐るおれの下半身に触れる。
 布の上からちんこを撫でられて身体が震えた。ハジメの細く骨張った手がおれのものを触ってることに鼓動が速くなる。

「っ、はぁ…ハジメ…っ」
「ゆ、ユアン痛いとか気持ち悪いとかないか?」
「きもちいい…」

 もっともっと、と頭をハジメの胸に擦り付けた。自ら手に擦り付けるよう腰は動いている。上を見上げると困ったようなハジメの顔が見えてたまらない気持ちになる。首を伸ばし薄い唇にキスをした。

「んっ…ちょっと待て、ユアン…っ」
「ハジメ…っ、もっと触ってくれよ」

 布が邪魔でおれはズボンと下着を脱ぎ捨てた。おれのちんこは見たことないくらい大きくなって腫れている。離れたハジメの手を掴みちんこを握らせる。その上から手を重ねて上下に動かすとさっきよりももっと気持ち良くなった。
 少し顔の赤いハジメが可愛くて唇に噛みつく。もう片方の手で俺を離れさせようとしたが俺はハジメにきつく抱きついて夢中でキスをした。そんなおれに諦めたのかハジメは目を閉じた。

「んぁっ、なんだいまの…」
「あっこら…ユアン、ダメだって…っ」

 少し唇が開いた時に、それを舐めていたおれの舌がハジメの舌と当たった。温かい舌が触れ合ったのが気持ち良くて口の中に舌をねじ込んだ。逃げるような舌を追いかけて無理やり絡ませる。

「ふ、っ…ん、ん…っ」
「ハジメかわいい」

 顔をより赤くするハジメが可愛くてちんこを擦る手が速くなる。音がなるほど擦って唇に吸い付いていると、腰の奥がジンジンしてなにかが迫り上がってくるような気がした。

「ハジメっ、ハジメ…なんかでそう…っ」
「んっ…いきそうか?」
「い、きそう…っ」

 いくって何かわからないけどハジメの言葉を馬鹿みたいに繰り返した。ビクッとおれの腰が浮き上がったときにハジメの掌がちんこの先っぽを包み込んだ。

「はぁ…は、ぁ…っ」

 ビュクビュク何かがちんこから吐き出されておれはあまりの気持ちよさにうっとりしてしまう。ハジメもかわいいし、心臓は壊れるほどドキドキしている。

「…いっぱい出たな」
「ハジメ、すき…」

 ハジメの掌には白いドロドロしたのがいっぱいついていた。ハジメに抱きついて首筋におでこを擦り付けると、ハジメは片手で頭を撫でてくれた。好き好きと何度も言うと優しい顔で見つめてくれる。



「ぁ、またちんこおっきくなった」



 またおっきくなったおれのちんこを見てハジメは顔を引きつらせた。優しいハジメはまたちんこをゴシゴシしてくれて、その間おれもお礼にハジメのちんこをゴシゴシしてあげようと恥ずかしそうなハジメを見つめながらふふっと笑った。





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