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緑の衣を纏った青年、リンクは行方不明になってしまった幼馴染、ゼルダを探すため、

空に浮かぶ故郷”スカイロフト”から雲の下に広がる大地へと足を踏み入れた。



リンクが大地へ降り立ち、足を進めていくと”フィローネの森”へとたどり着いた。

そこにはたくさんの植物があり、一本の大きな木の下には水面が広がっているようだ。



暫く歩いて行った先に、何か人影のようなものが見える。

何がいるのだろう…と近づくと、そこには二匹のボコブリンという魔物に挟まれて一人の少女と見たことのない植物のような生き物がいた。

「(…大変だ、助けないと!) 」

そう思いリンクは剣を抜き、その場所へと向かっていった。



―――――――――――――


無事にボコブリンを倒したリンクは少女たちへのもとへと駆け付ける。

「君たち、大丈夫だった!?怪我はしてない!?」

そこにいた少女はピクッと肩を動かしてこちらを向き

「え、あ…大丈夫、です……ありがとうございます。」

と言い微笑んだ。

「そうか、よかった。……立てる?」

そう言いリンクは少女に向かって手を差し出す。

「す、すみません…!」

少女はリンクの手を掴み立ち上がった。

その時、少女の隣にいた生き物が口を開く。

「お兄ちゃん、助けてくれてありがとうだキュ!オイラはマチャー、こっちはナマエお姉ちゃんだキュ!」

「襲われそうになっている所を助けるのは当たり前だよ。僕はリンクっていうんだ、よろしくね!」



こうしてリンク、ナマエ、マチャーの三人で先を進むことになった。

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