今「おーい、青峰ー生きとるかー」
諏「若松ー、桜井ー、大丈夫かー?」
桜「すっ、すいません!すいません!」
若「だ、大丈夫っす……………」
青「ムリ…シヌ…ウッ…」

「くっそwww青峰www生まれたての子鹿かよwwwひいっwww」

青「てめえ…まじ許さねえ…」

「あれ?青峰、髪の毛ついてるよ?」

青「は?うわああああ!!!」

「あっはははは!幽霊さんやってくれるねえ!」

青「なにがやってくれるねえだ!死ぬかと思っただろ!ふざけんな!」

「ドキドキだったでしょ?」

青「んな可愛いもんじゃねえよ!!!アホかてめえ!!!」

「涙目でそんな震えて言われても…」

実「な、なんなのよ!あれ!」
赤「ムリ…シヌ…コワイ…」
根「怖すぎだろ…なんだよあれ…」
葉「すっげえええ!まじもんじゃん!」
黛「玲、張り切りすぎだろ」

「いやごめんてwwwwww」

黛「楽しんでたの葉山だけだからな」

「ちー様も楽しかったっしょ?」

黛「まあな」

「まあ予想通りのリアクションでご馳走様ですって感じ?」

赤「玲………」

「あら、どうしたの赤司くん」

赤「なんだあれは!」

「まあ、まず涙拭きなよ」

赤「ホンモノが出るなんて聞いてないぞ!」

「言ってないもん」

赤「言えよ!」

「言ったらつまんないじゃん」

赤「死ぬかと思った!」

「そっか…wwぶふっwww」

黒「思ったよりみんな死んでますね」

「多分霧崎はケロッとして帰ってくるだろうなあ……」

原「古橋、ちゃんと撮った?」
古「ああ、バッチリだ。後で送ろう」
瀬「2階の途中にいた女の人が一番ビビったな」
山「寿命縮んだわ……」
花「おいヤマ、服伸びんだろ。引っ張んな」

「ケロッとしすぎだろお前ら」

原「玲、あれどうしたの?」

「なに?マジモン?」

原「そうそう、あれやばくね???」

「管理人、霊感、持ってる」

古「後で紹介してもらってもいいか」

「はいはい、わかったから離れろ暑苦しい」

黛「予想通りと言うかなんというか…」

黒「一番つまらないリアクションですね」

花「あ?なんか文句あんのかよ」

黒「もっとビビりながら帰ってきて欲しかったです」

花「俺にいうんじゃねぇよ。ヤマに言え」

黒「花宮さんがビビってるから面白いんじゃないですか。何言ってるんですか」

花「なんでそんなグイグイ来るんだよ」

「黒子は笑いに貪欲だから」

黒「別にそういう訳じゃないです」

花「どうでもいいけど、このカオス空間どうする気だ」

「んー…瀕死、重症者多数だからな…」

黛「まあ、適当に頃合見て解散させればいいだろ」

「そうね、じゃあ各自落ち着いたら帰るってことで。お疲れ様でしたー」

黛「雑か」

黒「適当ですね」

2017/07/05 執筆


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