仲良くなるのはあっという間で

実はひっそり川西と交流を深めてた雛。出先で白布と歩いてる川西を見つけて声かけちゃう。「太一だ!」「雛じゃん。何してんの」「買い物!太一は?」「俺も買い物」って普通に話し始めるから「は…?お前らいつの間に、」って白布が驚く。

「白布くんと買い物?」「そ。お前は?1人?」「ひとりー」って話して流れで昼飯まだなら一緒に行こうって話になるんだけど白布が微妙な顔してるから「え、ほんとに大丈夫?私いたら白布くんゆっくりできなくない?」って川西にこっそり聞いたら「いーよ別にコイツは」って返される。

「ごめんね」って一応白布に謝れば「……別に」って返されて(え〜〜〜やっぱり嫌われてるじゃ〜〜〜ん!!!)ってなる。でもお昼食べながら話してる時に「コイツ、お前んとこの眼鏡にしてやられたの根に持ってるだけだから」って川西がぶっちゃけるから「あ、私が嫌いとかではなく!?」って雛もびっくり。

「よかった〜!私嫌われてると思ってたから、これからは話しかけてもいいってことだよね?」ってふにゃふにゃ笑う雛に何かもう意地張ってたの馬鹿らしくなるし恥ずかしくなってきて「はぁ…好きにしろよ」ってそっぽ向いちゃうから川西が(ガキかよ)って笑ってる。

ご飯も食べ終わって「この後どうすんの?」って川西に聞かれた雛が「服見ようかなって思ってた」って答えたら「選んでやろうか?」って冗談めかして川西が言う。「あはは!じゃあお願いしよっかな」ってそれに雛が乗っかって「白布くんも選んでくれる?」って悪戯っ子みたいに笑うから「いいけど、好みじゃ無くても文句言うなよ」ってふっと笑っちゃう。

「え、何それ。変なの選ばないでね!?」「変なのってなんだよ」「…ダサいヤツとか?」「それこそ好みじゃねーか」「たしかに…」って普通に話してる2人がいる。この日をきっかけに3人で遊びに行く日が増えるかもね。

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