全然虫平気な雛。合宿中に体育館に出た気持ち悪いタイプの虫も一切の躊躇い無く箒ですぱん。「お、おぉ…」って感動する音駒と梟谷の面々を横目に潰れた虫をまじまじと見て「スガさん!足多いタイプの虫!」ってからから笑うからやっぱり最強。
「こっちにもいんのな、こういうの」って近付いてきた菅原も虫見ておお、なんて声上げるし、そのままちりとりに虫乗せて外にポイってしてからようやく皆の視線を集めてることに気付いて「な、なに…!?なんで見られてんの…!」って菅原の影に隠れる。
「きゃ〜!こわ〜い!とか言った方良かったんじゃね?」っていたずらっ子みたいに笑う菅原に「えっ…あのサイズで…?」って戸惑うから(サイズの問題なんだ…)って皆びっくりする。「ま、雛は虫でも何でも平気だもんな」ってぐしゃぐしゃ〜って頭撫でられて「かわいくないですか」ってぶすっと唇尖らせるから「虫が好きでも嫌いでも雛は可愛い可愛いウチの子だよ…」って泣き真似しながら頭をなでこなでこする菅原がいる。
そんな菅原にわざとらしく「スガさん!」ってひしっと抱きつく雛がいるから(これどうしたらいいの?ツッコむべき?)って皆困惑。その後「虫平気なんだね」って赤葦に言われて「大好き〜!って訳じゃないけどね」って笑って返せば菅原の発言を思い出した木葉が「何でも平気って言ってたけど、虫以外だったら例えばどんなのが平気なの?」って聞かれて「虫以外…あっカエルとか?」って言うから皆ギョッとする。
「えっカエル平気なの?」「平気ですよ。可愛いですよね」「か、わいいかどうかは分かんないけど…えっ、もしかして触れたりるする…?」「普通に触るよ?隠し持ってうぇい!とかよくやってる」ってけらけら笑うから当分雛が何か手の中に持ってる風で近付いてくると警戒モードになっちゃうよね。