「ええええ!風間さんお姉さんいるんですか!?」
「あぁ、言ってなかったか?」
「初めて聞きました…どんな方なんですか?」
「一言で言うなれば…バカ、だな」
「バカ、ですか?」
「バカは失礼なんじゃない?そ・う・やくん?」
「抱きつくな、暑苦しい」
「そう言いながら振り払わないとこは優しいよねぇ…」
「はぁ…何しに来たんだ」
「何って蒼也に会いにきたのよ?」
「…こういう奴だ」
「バカっていうか…風間さんのこと大好きなんですね」
「あれ?だぁれ?この可愛い子」
「うちのオペレーターだ。手は出すなよ」
「出さないわよ、失礼ね。こんにちは、風間梓です」
「あっ、三上歌歩です!よろしくお願いします」
「こちらこそ!よろしくね、歌歩ちゃん。私のことは梓、でいいから」
「ふふ、はい。梓さん」
「あーん!可愛い!こんな妹欲しかったのー!」
「はぁ…わかったから離してやれ」
「あわわわ!ごめんね?大丈夫?」
「ぷはっ、えへへ…大丈夫です」
「ねえ、蒼也ぁ〜!歌歩ちゃんが可愛いよ!」
「そうだな」
「なぁに?ヤキモチ?蒼也の事も大大大好きよ!安心して?」
「誰もそんなこと言ってないだろう」
「顔に書いてあった!ふふふ!」
.
↓
(風間さんとみかみかを両サイドに座らせて満足げに風間隊の隊室のソファでふんぞり返るお姉ちゃんがいたとかいないとか。この会話を扉の前で聞いてたきくっちーと遼くんがいたとか。
元は黒髪ロングだったが20歳になった時、記念に茶色く染めて以来、ずっと茶髪。毎朝20分かけてアイロンでくるくる巻いてる。風間さん大好きで、小さな頃から貢いできた。風間さんもうっとおしいとは思うけれど大好きなので何も言わない。身長163cmの25歳。)
2016/12/22 執筆
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