終わらない歌を唄い過ぎた
ワアド・オブ・ラブ
さらば愛しのくだらない僕ら
ずっと悪夢を見ていたいんだよ
恋をしたので愛を燃やした
いっそのこと全て白紙にしてしまおうか
瞬きできるうちが幸せ
星を追われ、月と逃げる
枯れてしまった花にその青を
空の飛び方を忘れたの
僕らががらんどうになるまで
叙事的に僕の心を語って
忘れないで、君はただの僕の夢
共感覚が冴えすぎた
夜の淵を探して溺れる
空虚に沈むニルヴァーナ
暗がりで転ぶ
私の心に取り込まれてるんだよ
この星に出口なんてない
息ができるうちに歌ってみせて