ちびトランクス
「こんにちは〜、ってあれ?」
「あ、薔薇子お姉ちゃん」
「トランクスくん、一人?他の人たちは?」
「ママは友達とお花見パーティ。
パパは多分トレーニングルームじゃないかなあ」
「そうなんだ。
トランクスくんは、悟天くんと遊ばないの?」
「悟天は家族で遊園地だってさ」
「そうなんだ…トランクスくんは何しているの?」
「べっつにー。散歩かな」
「ねえ、よければさ、私とお出かけしない?」
「お姉ちゃんもお花見?
オレはいいよ、花なんか見たってつまんないもーん」
「うーん…」
「別にオレは一人でも寂しくないぜ」
「ねえ、パフェ食べにいかない?」
「ぱふぇ…?」
「そう!実はさ、私パフェが食べたいんだけど、
一人じゃあ寂しくて…トランクスくんさえ良ければ
一緒に来てくれると嬉しいな〜なんて」
「…しょ、しょーがねーなあ!
お姉ちゃんがそこまで言うなら…っ」
「本当!ありがと!」
「着替えてくる!」
「ここでまってるねー」
「うん!
…あ、……………。」
「? どうしたの?立ち止まって」
「少しなら…花見してやってもいいぜ…」
「えっ!」
「じゃ、待ってて!」
「あ、ちょっと……行っちゃった」
(あら〜?トランクスと薔薇子ちゃんじゃない)
(ブルマさん!こんにちは)
(何?あんたたちもお花見?)
(違うよ!お姉ちゃんがどうしてもって言うから、パフェを食べに来たんだぜ!)
(パフェ?)
(そ、そうなんです!私がどうしても食べたくて…!)
(じゃーね ママ!さ、行くぞお姉ちゃん!)
(あ、待って! では、ブルマさんまた!)
(ウフフ…素直じゃないわねえあの子は。すっごく嬉しそう)
end...
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