変態的変態行為(吹雪士郎/inzm)

 この前涼野君とメールをしていたとき、彼女との夜の営みの変態度がどちらが上かと言う論争になった
 僕も相当変態的なことをしてきたが涼野くんは自分が部活中に穿きっぱなしだったスパッツを彼女に穿かせたそうだ
 こればかりは僕も負けを認めよう、それどころか僕もそのプレイをしたくて鹿が無い、名前が僕のスパッツを穿いてくれると考えただけで下半身が暑くなる

「という訳で、僕のこのスパッツ……穿いてくれるよね」
「いやいやいやいや、何がという訳なの!?」

 涼野くんに対抗して僕が一日中着用していたスパッツを名前に穿いてもらおうとしたのだけど寸分の間も空かずに拒否されてしまった

 最後まで部室に残っていた僕に合わせて名前も部室でマネージャー業務をしていた、涼野くんの件もありせっかく二人きりになれたのだからとスパッツを脱いで先ほどの会話に至る
 事の経緯を説明して下半身を露出させたまま名前に迫るも頑なに拒否される、そこまで嫌がること無いじゃないか
 同情をひこうと肩を落としてみるも名前はまったく反応を見せず、むしろ早く退けてと拒否を続ける

「何で同情してくれないの? こんなにしょんぼりしてるのに」
「そこをそんな状態にして何いってるの!」

 名前の指差すほうを見ればギンギンになっている僕の下半身、どうやら興奮しすぎてしまったようだ

「じゃあもういいや、ここ触ってよ」
「嫌よ! 何でそんなことしなきゃいけないのよ!」
「名前は僕の彼女でしょ!」
「それとこれとは別よ! 誰か助けてー!」

 部室には僕たちしかいないって言うのに助けを求める名前、無理やりは嫌だったんだけど仕方ないよね
 壁にぶつかった名前の横に両手をついて逃げ場を奪えば狼に追い詰められた子羊のような目で僕を見詰める
 普通の女の子なら一発で落としてしまう皇子スマイルを浮かべて、口を開く

「し、士郎……」
「だったら、無理やりにでも穿いてもらうしかないよね」
「ひいっ」

 無理やりは嫌だと言ったけど前言撤回、無理やりヤるのも異常に興奮することがわかった


10万hit企画作品



  
 >>戻る >>TOPに戻る