▽東方星蓮船
「よくそんなの避けられますね……俺、目が点になりそう……」
「全体じゃなく自機を見てれば何とかなるもんだよー」
「それでも俺には無理です」
「集中力と手先の器用さ? っていうの? とにかくこの微調整的なのが大変」
「俺なんてイージーでも出来るかどうか……」
「真波って結構大雑把だもんね」
「むぅ……あ、でも弾幕は綺麗ですね」
「東方はやっぱり弾幕と音楽とキャラクターの三本柱だからね〜」
「キャラクター……名前さんはどの娘が好きなんですか?」
「私はこいしちゃん!」
「こいしちゃん……この操ってるキャラですか?」
「この娘は魔理沙だから違うよ。っていうか星蓮船だからこいしちゃんでで来ない」
「えー、見てみたかった……」
「じゃあ後で地霊殿やる? ノーコンティニュークリアじゃないとこいしちゃん出てこないけど」
「えー、それ一生かかってもこいしちゃん見れないじゃないですかやだー」
「真波ってばほんと弾幕シューティング苦手だね」
「普通のシューティングなら結構得意なんですけど、避けるのが苦手で……だから名前さんがやってこいしちゃん見せて下さいね!」
「しょうがないなぁ」
「やったー!……で、名前さんはこいしちゃんのどこが好きなんですか?」
「こいしちゃんの好きなとこ? うーん、まず普通に可愛いでしょ。それから程度の能力のこと気にして自分の存在感消しちゃうのとかマジいじらしい」
「ふむふむ……」
「あと時々何考えてるか分からない所とか真波っぽいなーって思ったら益々愛おしくなっちゃった感じかなー」
「!」
「それから……わわっ、急に抱きつかないでよ! ピチュったじゃん!」
「えへへ、ごめんなさーい」
「私怒ってんのに何で嬉しそうなの……」
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