▽tukn系夢小ネタまとめ

▽審神者兼任マスターが刀剣男士たちを元の主に会わせてあげる話(×FGO)

 審神者兼任マスターが刀剣男士たちを元の主に会わせてあげる話(前の主全員鯖化してる前提)で、殆どの男士が元の主と一緒にいるのを見て、なんだかんだ文句は言いつつもやっぱり元の持ち主と一緒の方が良いよね、ってほっこりしつつも少し寂しい気持ちになっている審神者に「俺には主はお前だけだからな」と言って“その形状の集合体そのもの”である巴形と静形が左右から審神者を挟んできて、何だか嬉しくなる審神者を書きたい。んで、それに気づいた男士達が「ずるい俺も俺も!」「主様好き!」ってなって「今は俺達に譲れ」ってなってる巴形静形と軽い口喧嘩しながらみんなで夢主を抱きしめてくれ。それを微笑ましく視ていた鯖達も「ずるいであります蘭丸も主様大好きであります!」って飛び出した蘭丸Xを筆頭にみんなで夢主を抱きしめてくれ。
 何だかんだ言って他の男士達も当代の主も大好きなのですっていう話。(私の初期刀がまんばちゃんだから多分に贔屓しがちだけど)まんばちゃん極とかは前の主より今の主の方が好きそう。そもそも他の男士も今の主大事にしてるでしょう。審神者も男士達も鯖達も大事にしてるから相思相愛なんだ!


▽異世界に進軍した歴史修正主義者を討伐する審神者

 審神者という役割が職として人々に認知され始め専用の教育機関が立ち上がる頃には審神者一人ひとりに違った役割が与えられるまでに発展した。

 本来の目的である過去への攻撃を行う遡行軍の討伐を行う通常運営本丸の審神者。

 歴史修正主義者達の動きの調査・分析・報告等を専門とする審神者。

 基準を超えた労働等を強いる所謂“ブラック本丸”の調査・摘発を専門とする審神者。

 摘発されたブラック本丸の掃除・浄化等を専門とする審神者。

 次世代の審神者を教育するため、その教育機関に所属する審神者。

 他にも細かく分類すると数え切れないほどの役割が審神者にはあるのだ。
 その中で最も特殊とされるのがこの世界の過去ではなく、所謂“異世界”と呼ばれる別の世界の歴史を変えようと目論む遡行軍を討伐する審神者である。
 平行世界ならば自分の思い通りに出来るなどと浅はかな思考を持つ歴史修正主義者共を駆逐するため、各異世界へと派遣される審神者は決して多くはないが、少なくもない。

 その審神者達の中の一人が俺の主だ。

 所謂異世界に進軍した歴史修正主義者どもを討伐するのがこの本丸である。


▽幼女審神者と男士たち

・幼女審神者と男士たち。ほのぼの本丸だがその裏事情は仄暗く、審神者の両親が殺されて本丸を継いただという背景があったりする。母親が前審神者、父親は審神者を護る役目を担っていた(自称守護者)。


▽髭切と逃げてきた女の子(tukn→kmt)

 遡行軍に本丸を襲われ刀と共に逃げてきた未来人の女。渡辺綱の末裔。
 大正時代に逃げて来て早々に鬼に襲われた所を返り討ちにし、その場面を不死川実弥に目撃されてしまう。何やかんやあって産屋敷耀哉と面会、事情を知った彼に鬼殺隊へ誘われる。行く宛も帰る手段もなかったので名前はこれを承諾、育手の下で呼吸法の修業を行い藤襲山での試験を終え鬼殺隊員となる。
 実弥と一緒にいることが多いため周りからは風柱の継子と認識されているが本人たちのその意思はない。人間関係においては実弥以外の柱ともそれなりに交流がある模様。
 階級は乙。隊服は膝丈スカートと踵のあるブーツ。白い羽織を着用(髭切の上着をイメージ)。基本的に髭切で戦うが一応日輪刀も支給されており、殆ど使うことがないので脇差を発注。刀身の色は薄緑色。
 太刀・髭切は神を宿す鬼斬りの刀故に例外的に鬼を殺すことが出来、頚以外の部位を斬った場合はその部分の回復速度が遅くなる。霊力を込めれば込めるほど髭切は強度と鋭さを増す。霊力を用いた独自の呼吸法「霊」の呼吸法を扱う。風の呼吸の派生、型は現在五つ。
 手入れ道具に霊力を込めることで刀の傷及び疲労を回復させることが可能。




・お館様は目が見えないが故に夢主の傍らにいる髭切の存在を認知できる、それが神の一種であることも解っている
・霊の呼吸法に関してはほとんど何も決めてない
・型は五つとか書いてあるけど何も決めてない
・多分刀剣男士の髭切を顕現させたり、型名が真剣必殺とか一騎打ちとかそんな感じのやつ
・渡辺綱の末裔だから人に化けた鬼を見破ることが出来たらいいな
・髭切と声が似ているという理由だけで炭治郎には初対面時から信頼を寄せている(中の人ネタ)。




・炭治郎は真っ直ぐな子

「どう振るえばいいのかはひげきりが教えてくれる」
「刀と通じ合っているんですね! 凄い!」
「ふふっ。凄いのは刀であって私はその能力を引き出してるだけに過ぎないよ」
「それでもすごいですよ!」
「……ありがとう」


▽まんばちゃん特殊転生(tukn/現パロ)

 夏休みのアルバイトで審神者をやっていた女子大生がバイト終了後に審神者の時の記憶を消されて戻ってきた現代で転生した刀剣男士たちと出会う話。
 記憶を消された審神者と転生した刀剣男士たち。元刀剣男士はほとんど記憶あり。任期が終われば記憶を消されて元いた時代に戻される。
 極登場前に書いたやつ。


名字名前:初期刀は山姥切国広。審神者契約終了時に本丸での記憶を全て消される。契約最終日に強襲され左目の視力を失う。


▼夢主の本丸にいた刀剣一覧&現状

山姥切国広:初期刀であり近侍だった。

加州清光:幼馴染み。専門学校に進学。
大和守安定:高校からの腐れ縁。名前と同じ大学に進学。
堀川国広:高校の後輩。山姥切とは親戚の様なもの、らしい。
和泉守兼定:高校の後輩。
一期一振:大家族の長男。名字と同じ大学に通う。苗字は粟田口、名は一期。
藤四郎たち:一期の弟。
御手杵:野良大学生。
獅子王:野良大学生。
山伏:大学の体育教諭。
へし切長谷部:名前の通う大学の准教授。
石切丸:神社の神主。
長曽祢:大学教授。
蜂須賀:大学准教授。
左文字三兄弟:名字と同じアパートに住む三兄弟。
燭台切光忠:カフェ「伊達男」店長。
大倶利加羅:カフェ定員。
鶴丸国永:カフェの常連。
三日月宗近:カフェの常連。日本茶ばっかり飲んでる。
鶯丸:カフェの常連。日本茶ばっかり飲んでる。
にっかり青江:何をしているのか謎な人。



▼大ざっぱな時系列
夢主生まれる&刀剣男士転生

大学入学(元刀剣男士が普通に転生している世界での日常、みんなは夢主のことを知っているが夢主はまだ審神者にすらなってすらいない)

審神者のアルバイトを受ける(大学一年の春休み)

三十年ほど前の過去で審神者を務める

任期満了日、強襲され左目の視力を失う。

審神者の記憶を消され、未来(アルバイト開始日の翌日)に戻って来る。

日常に戻る


・審神者業時系列
夢主と共に歴史修正主義者と戦う

主からちょっとずつ個人情報が漏れていく

任期を終える少し前、強襲を受け、多くの刀剣が重傷・破壊されていく中で主も血を流す

主は治療も空しく左目の視力を失い、そのまま記憶を消され元いた時代へ帰る


 元刀剣男士にとっては生まれ変わって未来で生きているが、夢主にとってはついこの間のこと(記憶自体は消されているので全く覚えていない)




 大学一年の春休み、私は奇妙なアルバイトをした。

 入学して最初の一年は環境に慣れるためバイトはしないと決めていたが、それも一回期終了と共に解禁となり生活安定のためアルバイトを探すことにした。
 親の仕送りでも何とかなっていたがやはり自立するに越したことはなく、少しでも仕送りを減らして親の負担を減らしたいというのも一つの理由である。

 審神者をやっていたという事と、審神者であった期間の記憶を消されたという事だけははっきりと覚えている。
 春休み前にはしっかり見えていた左目の視界が八割以上、ほぼ見えなくなっているのも多分審神者をやっていた代償だ。
 その証拠に通帳には凡そ大学生が稼げるはずのない額が振り込まれていたのだから、審神者という職はハイリスクハイリターンな仕事だったのだろう。

「(これ税金とか大丈夫なのかな……)」

 大金の代償に左目を失ったのは痛いが今更後悔してももう遅い、過去は変えられない。今はこの状態に慣れることが先だ。


 高校三年の一月にもなると受験もほぼ終わり、この時期に慌てているのは未だに内定を貰えていない就職組くらいだ。
 就職する生徒は自分たちより早い段階で内定を貰っており後は卒業まで不祥事を起こさぬよう大人しく過ごす。




「私は刀に詳しくないので貴方が写しだろうとしったことじゃない」

「私にとって“山姥切”は貴方だけだもの」



・山姥切国広と未来で会う約束をする

 歴史修正主義者らとの数十年間続いた戦いにも漸く終止符が打たれた。
 全ての審神者はその任を解かれ、永きに渡り戦場に立ち自らを振るっていた刀剣男士たちもただの刀へと戻ることを余儀なくされる。

「長かったね……」
「ああ」

 彼女の本丸にいた殆どの刀剣たちは人の姿を失い然るべき処理は済ませてあり、残るは彼女の近侍である山姥切国広のみとなった。

「今までありがとう。お疲れさま」
「ああ」

 こうして最も信頼を置いた男士と最期の別れを惜しんでいる審神者は少なくない。

 審神者たちが本丸を構えているここは現とも黄泉とも言えぬ曖昧な場所。時間という概念すら曖昧で、朝昼晩のサイクルはあれど庭の装いは審神者の匙加減で一変する。
 一応日めくりカレンダーを用意する本丸も多かったが捲り忘れや刀剣による好奇心からの捲り過ぎは多発するようで。彼女の本丸も例外ではなく、日付の概念を持つのはすぐに諦めた。


 歴史を元通りに正すということは我々審神者が存在しない歴史に戻すということ。審神者の存在を無かったことにするには彼女らをただの人の子に戻し、元いた時間軸に戻さねばならない。
 故に彼女が現に帰るのは審神者になる契約書に判を押した翌日から翌月にかけての一ヶ月以内の日付。
 あんなに長く彼らと過ごしていたのに現実にすればほんの数週間のことだなんて、信じられない。まるで精神と時の部屋だ。


「国広は神様なんでしょう?」
「ああ、一応な……」

「私の生まれた時代に生まれ変わることとか、出来たりするの?」
「分からない……やったことがないからな」
「そりゃそっか。国広は人間になりたいとか思う?」
「写しの俺が人間に……考えたことなかったな」


「遡行軍倒すの頑張ったんだからご褒美くれてもいいのにね」


 日めくりカレンダーを数枚めくって指をさす。

「じゃあ、そうね……毎年この日にあの場所で待ってる」

「生まれ変わるのがあんまり遅かったら私犯罪者になっちゃうだからね」
「? わかった」



・そして現在

「すっごい偶然。高校の後輩にも“国広”って名前の子がいるの」

「松坂選手の大ちゃんフィーバーみたいなのがあったのかな? 国広フィーバー、みたいな?」


 こういう複雑な時系列の転生ものを書こうと思って途中で挫折。


▽包丁女士(tukn)

タイトル:緩やかな終息

 名工によって造られた鮪切り包丁の包丁女士と、それを拾った安定がお互いに惹かれつつ緩やかに終わりを迎える話。


・審神者設定
 男。刃物に関する知識は薄く、銃器や戦術に関する知識は豊富。農作業は得意だが家事は不得意。初期刀は陸奥守吉行。

・セリフ
ログイン(読み込み中):と・う・ら・ぶ?
ログイン(読み込み完了):刀剣乱舞、始まるみたいですよ?
ログイン(ゲームスタート):わたしは刀剣じゃないんですけどね。
何をすればいいんですか?
入手:鮪切名前です。はいそうです、刀じゃなくて包丁なんです。何か、すみません。
本丸:料理だったら得意なんですけどねぇ……。/鮪切りって名前だけにわたしは鮪を下ろすのに特化した包丁なんですよ!/形状だけなら日本刀に見えなくも……ないですよね……。
本丸(放置):包丁を放置よう……何でもないです、すみません。
本丸(負傷時):弱音、吐いてもいいですか?
結成(入替):精一杯頑張ります!
結成(隊長):わたしが隊長? 気は確かですか!?
装備:包丁にも使えるんでしょうか…。/はい喜んで〜。/お洒落は苦手です。
出陣:では気を引き締めて…野郎ども、出港だー!!
資源発見:食材かな?
ボス到達:この気配……カジキ!?
索敵:ふむふむ……敵軍の位置・状況・兵力などをさぐること、か。
開戦(出陣):解体ショーの始まり始まり〜。
開戦(演練):あなた方をマグロだと思えば良いんですよね?
攻撃:三枚に下ろしてあげる!/包丁だってやるときはやるんだから!
会心の一撃:輪切りとミンチ、どっちが良い!?
軽傷:指切っちゃった。/あいたたっ。
中傷/重傷: まだ、弱音は吐きませんよ。
真剣必殺:包丁だからって舐めてると痛い目見るよ!
一騎打ち:包丁のプライドにかけて……負けない!!
勝利MVP:えへへ、包丁が調子乗ってすみません。
ランクアップ :包丁に強さって必要なんですか?
任務(完了時):任務が終わったらしいですよ。
内番(馬当番):桜肉……いえ、何でもありません。
内番(馬当番終了) :刺身、すき焼き、味噌煮込み……色々ありますよね。
内番(畑当番):すくすく元気に、美味しく育ってね。
内番(畑当番終了) :美味しい料理を作るためには美味しい野菜からってね!
内番(手合せ):包丁相手に本気にならないで下さいね……。
内番(手合せ終了) :やっぱり刀は強いですね。
遠征:私がいないからって適当な食事をしてはダメですよ!
遠征帰還(隊長):ただいま帰りました〜。
遠征帰還(近侍):遠征お疲れ様でーす。
鍛刀:わたしみたいなのが来なければ良いのですが……。
手入(軽傷以下):歯零れしては料理できませんよね。
手入(中傷以上):包丁が刀と同じように戦うのって大変なんですね。
錬結:包丁にこんな良くして頂いて……。
戦績:お手紙、届いていましたよ。
万屋:食材選びなら任せてください!
破壊(反転):包丁が刀と対等にあろうなんて、どう考えても無理なんですよ。お役に立てずごめんなさい。




 争いを収めるべく出向いた遠征の帰り道に、彼はそれと出遭った。

 ふらりと立ち寄った海辺には無数の死体が転がり、戦の凄惨さを物語っている。
 柄も鞘もなくなっていたそれは、誰かに捨てられたのかあるいは破られたのか。雨風にやられ錆も目立っている。
 せめてもの情けだと、手折ってやろうと近づけば驚くことにまだ息があるではないか。刀に息というのも可笑しな話だが、我々と同じようにこの刀にも息があったのだ。

「何だ、まだ生きておるではないか」

 背後から三日月が顔を見せる。どうせなら拾っておけという彼の言葉に従い安定は折ってしまわぬよう慎重に刀身を拾い上げ早々に帰城する。


 錆びついて銘は読み取れない。

「こりゃあ驚いた」

 鍔はなかったのではなく存在しなかったのだ。同じように柄は何かの拍子に割れてしまったのだろう。
 よくよく見てみればアゴがあるので一般的な日本刀でないことは分かるのだが、それを知ってか知らずか、三日月宗近という男は彼女を拾わせたのだ。

「とりあえずは政府に報告しないとなぁ……」




「人間に一番悪いのはお腹が空くということと寒いということです」

「ひもじい、寒い……死にたい。不幸はこの順番で訪れます。なので悲しい時こそご飯を、寂しい時こそ温かいお風呂に入るのが一番なのです」

(じゃりン子チエより一部引用)


 設定考えて放置してたやつ




・×anstネタ

「日本から出る予定がありませんので必要ないかと」
「出ましたね、英語が出来ない人特有の良い訳……! そんな姿勢じゃこの先、生きていけませんよ!」
「ちっ……」
「い、今舌打ちしましたね!?」


・修学旅行

「遅れてしまいすみません……ってあら」

「あなたたち少しおイタが過ぎますね……」

「大人しくしねーとこいつらが痛い目にあうぜ?」
「……致し方ありませんね」

「そーそー、そうやって素直になれば乱暴はしねーからさぁ」


「お二人に手を出さないと約束して下さるのでしたら私の身体をどうなさっても構いません」
「名字さん!?」
「イイ体してるしその案乗ってやってもいいぜ。ただしお前が俺たち全員を満足させられたらだけどなぁ!」



「主様……!」

「は……何で名前に馬乗りになって服脱がせようとしてんの? 馬鹿なの? 死ぬの? 殺すぞてめぇら」

「それにこの娘たちも……お前ら力に物言わせて女の子に乱暴しようとか万死に値するんだが?」



「君たちはまだ幼気な中学生なんだからこの場は大人に任せときなさい! さぁ長谷部やっちゃって!」
「お任せをっ!」
「(あんたは何もしないのかよ!!)」

「て、てめぇら何なんだよ!?」
「通りすがりの旅行者だよ」


「さ、皆さん今のうちに外へ」

 このままだと教育上宜しくない光景が彼らの目に映ってしまう可能性がある。


「名前。ほんたい、ありますけどどうします?」
「勿論……お世話になったお礼をいたしませんと。うふふ」


・最終決戦

「皆様は殺せんせーと死神をお願い致します」
「名字さん!?」
「私が対処すべきはそちらの男性……」
「チッ、“政府の犬”か……まぁいい。お前も殺すまでだ」

「三条は小鍛治が作、静形名前。参ります」

 振り払うように鞘を地面に投げ飛ばせば反りの殆どない美しい刀身が顕になる。

「さぁ、さっさと終わらせてしまいましょうか」


「今の俺にはこの触手がある! ただの刀如きに俺は殺れねーよ!!」
「うふふ。我々は“ただの刀”ではありませんよ」
「ッ!」

 一寸の迷いなく真横に薙ぐと柳沢の触手が数本、真横に両断される。触れた部分を溶かす対触手用武器とは違う綺麗な断面。

「“神の宿る刀”です」

 “神の宿る刀”をその“神”が気を以て振るえば斬れぬもの無し。それが例え歴史修正主義者の造り出した未知なる触手生命体であっても、だ。
 その証拠に、溶かされても痛みなど毛ほどにも感じず直ぐに再生するはずのそれが彼女の薙刀に斬られた部分は再生が遅く、切り口が灼けるように痛みだす。

「うあ……あああっ……!」
「おっと、首謀者あなたは生かして捕らえろとのことでしたね。危うく殺してしまうところでした」

 優しく嬲って差し上げますね。



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