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2021/01/29

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 こちらではお久しぶりとなっております。ずっと寒さが続きますね。今日は少し「青」についてのお話をさせていただきたいと思います。

 実は開始当初は二章構成のつもりでした。第一章が夏油傑編、第二章が伏黒恵編とだけ大まかに考えていたのですが、第二章があまりにも量が多くなりそうだったので、今後はいくつかの章に分けて区切ろうかと思っています。行き当たりばったりな作品で申し訳ないですが、どうぞお付き合いくださいませ。

 また先日ある方のご返事で少し語らせていただいたのですが、「青」という作品のタイトルについて、少しお話しさせてください。
 このタイトルは結構自分でも納得していて、物語の根幹を直接的に表した言葉なんです。
 青、という文字には青い色などいろんな意味がありますが、本作では一般的に連想させる青春などの他、未熟という意味での青も兼ねています。夢主や恵にとっての青春、そして夏油や五条、七海にとっての青春。更に夢主を救った当時まだ学生で未熟だった夏油や七海、五条。そして同じく父親としての未熟さを痛感している護(泉パパ)、そしてまだ呪術師として半人前の夢主たち、更に今後夢主は自分と向き合う時がやってくるので、そういったいろんな人たちの青春だったり、未熟さを一つの言葉に集約したのが「青」です。
 実はボカロの歌にも同じタイトルの歌があって(164Pさんだったかと思います)、その曲調や雰囲気がたまらなく好きだったんです。青、という清々しいタイトルなのに、内容は少し仄暗い雰囲気というアンバランスさがとても好きで、そういうところも参考にさせていただきました。

 キャッチコピーの「私たちはまだ何も知らなくて、等しく青かった」もいろんなキャラの目線からの言葉です。当時まだ幼く世界の物事を分かっていなかった夢主はもちろん、そんな彼女を救った(つもりでいる)夏油や、夢主の凄惨な過去に関わりつつ、彼女の憧憬だった人が呪詛師になる後押しをしてしまったと思い込む七海、そしてまだ愛や恋を深く理解せず、夢主に死んでも尚想い慕う人がいることを知らずに一目惚れしてしまった恵、という目線からとしてのキャッチコピーにしました。青春=恋ではなく、人としてまだ未熟だった其々の想いや感情も出していきたいな、と思いながらつけたタイトルです。

 長々と語ってしまいましたが、どうぞ今後も夢主と恵の行く末を見守っていただけたら幸いです^^ 

2021/01/03

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 あけましておめでとうございます。
 昨年は大変お世話になりました。

 年末年始、バタバタとしていたらあっという間に本誌だったのですね。本当に先程気付いてえずいております。
 皆さま年末年始はゆっくりできましたでしょうか?休み関係なくお仕事の方もいらっしゃったかと思います。皆さま本当にお疲れさまです。まだまだ寒さが続きますが寒さに負けずにいきましょう!!

 ところで教場観た方いらっしゃいますか???昨年の最初の放送から気になりつつ観れていなかったものが、年末に再放送されていたので、観たらやっぱり面白かったです!!
 キムタクがいつものキムタク感なくて、新な一面を見れた気がしてとても良きだと思いました。 

2020/12/18

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 あっという間に12月ですね〜〜〜。
 ヒロアカも呪術も本誌がどちらもしんどい展開になってるので毎週心臓がもたないですが、皆さんどうお過ごしでしょうか。呪術は来週番外編とのことなので安堵していますが……
 そして進撃アニメファイナルシーズンも始まっちゃったので、マジでこれから日曜の夜情報過多になりそうなんですよね。進撃、本誌も展開ヤバイらしいですね………。

 青/高専日誌のアンケートありがとうございます!!結構投票いただけていて、こんなに票貰えると思っていなかったのでとてもうれしいです;;ちなみに上位三名の番外編を書こうと思っているのですが、今四位のナナミンが三位の夏油さんに追いついてきてるんですよね!これ同票有り得そうじゃない?と一人でワクワクしています(笑)

 そういえば12月は五条先生以外にも伏黒恵も誕生日、あります………???クリスマス年末年始とあるのに、忙しすぎないか……恵誕生日話も書きたいし、クリスマスの話も書きたいし、新年あけましておめでとうの話も書きたい……ただちょっとネタも追いつかないし、時間が………という状況です。。
 とりあえず青は年内にもうすぐ始まる中編を終わらせて締めくくりたい所存です。 

2020/12/18

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 祝!!青、第一章完結!そして第二章開始いたします〜〜〜!!!
 以下第一章の簡単なあとがきなので、まだ読まれていない方は閲覧注意です。

 第一章は夢主の初恋にテーマを当てたお話でしたが、まあまあ暗い内容だったかと思います。初恋だと思ってキュンキュンを楽しみに読まれていた方には本当に申し訳ない、と思いながら夢主をたくさん泣かせてしまいました。。。その分夏油さんの優しさが浮き彫りになった話だったと思います。
 また原作で五条先生が「僕が救うのは救われる準備のある人間だけ(ごめんなさいめっちゃうろ覚えです)」的なことを言ってたと思うのに、「聖夜前日」の夏油さんのセリフで「〜私を助けて倒してくれ」と書いていた件について、個人的解釈だったので「おや?」と思った方もいらっしゃるかと思うので補足を。
 私は、五条先生の発言については文字通り救われる準備が整ってる人だと解釈しましたが、今回の夏油さんの発言については「私を止められる(殺されてもいいと思っている)のは君かアイツ」という解釈の上での発言だったのです。つまり本作における夏油さんは、自分の選んだ道を進みはしているものの、どこかでこの歩みを止められるのならそれは夢主かアイツが良いな、と願っていた、という裏メッセージを作っていました。ので、少し原作の五条先生との発言が食い違っているようにも感じたかもしれません。余計な設定作るなよ、と思いますよね。ごめんなさい…。ただここが今後の第二章で生きてくる、ハズ!なので!!多めに見てくださるとありがたいです!!
 また最後の「拝啓 白日の君へ〜」のあたりで描いたクリスマスプレゼントのハンカチが紫苑柄だということ。ここに夏油さんから夢主へのメッセージを二つ込めていて、一つはハンカチを贈ることが別れを意味すること。これは気づいた方いらっしゃったかと思います。そしてもう一つは紫苑の花言葉です。意味は「追憶」「君を忘れない」「遠方にある人を思う」です。そういうメッセージを込めてあのハンカチを贈ったんですよね。花言葉大好き芸人なもんで…。夢主には「忘れることをおすすめする」なんて言っておいて自分は忘れないんですか、へえ(泣)って思いながら書いてました(笑)でも夢主は多分あの状況でそこまで汲み取れなかったと思います。第二章でそこにも触れられたら、と思いつつしめくくりますね!

 本当にたくさんの方が見てくださっていて、コメントや拍手たくさんいただけてとてもとてもうれしかったです!!第二章ではゴリゴリ伏黒恵を書いていきますので、またお付き合いいただけますと幸いです!!ここまでお読みいただきありがとうございました!!! 

2020/12/18

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 移転作業とりあえず終わって安心してます。
 そして相変わらず呪術熱がすごくて、最近呪術ばっかりの更新で申し訳ないです。。一旦呪術熱治るまで更新偏るかと思いますがお付き合いくださると嬉しいです。Twitterでもほとんど呪術の話しかしていないんですけど、フォロワーさんたちも呪術ハマってる方とかいらっしゃって、リプ飛ばし合うのめちゃくちゃ楽しいんですよね。いかに思いの丈を140字内にまとめられるかがポイントなんです(笑)

 現在連載中の「都立呪術高専日誌」は日常に重きを置いている作品なのですが、今後これの恋愛に重きを置いた話を描こうかと色々考えております。お相手はご存知伏黒くんです。個人的な意見(もとい理想)としては、恋愛経験有り(パパのあの雰囲気の遺伝と小沢優子ちゃんの一件で野薔薇ちゃんに話を持ちかけられたときすぐに納得していた勘の良さを踏まえ)で女性慣れしていると良いな、とか思っています。
 あとこの夢主が呪術師を目指すきっかけになった話とかも考えています。ちなみにきっかけになったのは夏油さんとナナミンです。もう少しプロット組みたいのでしばらくお待ちくださいませ。

 追記にて今週のジャンプの話です。
追記>> 

2020/12/18

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 都立呪術高専日誌、はじめました〜!平和な日常話ですが、お付き合いいただけるとうれしいです。
 とんでもなくどうでも良い余談ですが、夢主のデフォ名は「恋を知らない僕たちは」という漫画の主人公の幼馴染からとりました。主人公が確か英二って名前で、悠仁と音が似てるからそこからです。幼馴染という設定も同じだし、と思って。あんなもどかしい恋愛物語とは程遠い作品ですが、見守っていただけるとうれしいです^^ 

2020/12/18

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 marguerite、完結いたしましたー!!大変長らくお待たせいたしました。当時から応援してくださっていた方、memento最終話からずっとお待たせしてしまい本当にすみませんでした。
 最終話を書くにあたってもう一度mementoから読み直し、書いたのですが、私本当に宗介が好きだな、と痛感しました。
 当初からmementoの夢主は可愛い系だと決めていました。個人的には東京に行っている間に、年上お姉さんからモテていて大人の階段も上り済というイメージを宗介に持っていたので(これについてはmementoでもネタとして触れています)、逆に宗介のようなセクシー系と可愛い系ってギャップがあって良いのでは?と思い夢主のイメージを作りました。弟の光汰は完全オリジナルキャラですが、とても良い動きをしてくれていたと思っています。そして何より光汰のような弟、ちょっと厄介かもしれませんが、中々可愛いと思いますね。ああいうヤンチャだけど、信頼している目上の人間には礼儀がある子は好きですね。なので光汰のシーンは書いていてとても楽しかったです。
 margueriteについては、memento本編の最終話で出てきた利用者が実はスミレさんだったんですよね。そしてスミレさんは夢主の想いに気付いていながら、孫のことを隠していたんです。こっちに帰ってくる孫の知らせを聞き「お婆ちゃんちょっとお節介しちゃお」という粋なお婆ちゃんです。スミレさんがいなければあの二人は結局ズルズル引きずったまま歳を重ねていったでしょうね。
 カフェでの告白シーン、基本は私男性側からの告白が好きなので大抵はそうなるように話組むのですが、今回は夢主の想いが溢れてくるのを表現したかったので、咄嗟に口に出してしまったようなシチュエーションにしてしまいました。それを「知ってた」で返すこの大人の余裕さが高校生とは違うところなんですねぇ。
 余談ですが、mementoの際のアルバイトは実体験を元に描いています。フードコートのファーストフード店だったりとか。あの頃に宗介みたいな相手がいたら良かったのになー、と思いながら書いていましたね。とんでもない余談でしたね(笑)

 とにもかくにも無事幸せになった二人を見届けてくださり、本当にありがとうございました。あとがきまで目を通してくださり、本当に嬉しく思います。大した後書きはではなかったので、もし作品への質問等あれば拍手やメールから寄せてくださいね!お答えさせていただきます。
 本当にありがとうございました! 

2020/12/18

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 先日から始めました進撃の「紅蓮の選択」。たくさんの方にご覧いただけているようで感無量です。進撃の主人公にするからには設定しっかり作り込まないとな、と思ってゴリゴリ設定作ってるので、もはやオリ主といっても過言ではない…いやむしろオリ主です。読む人選ぶかな、と思いつつたくさん読んでくださっているようでとても嬉しいです!
 全く恋愛要素は無さそうなんですが、無さそうなんですが…!?って感じの作品にしていくつもりです。更新の順番があっちこっち行ってご迷惑をおかけする作品ですが、原作がどうしても辛い展開なので、シリアスが続いたら昔の楽しい話を、とそういうところにも気をつけて展開していけたらな、と思っております!

 追記にて先週の本誌の感想です(割と短め)

追記>> 

2020/12/18

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明日の本誌に備えて慌てて作成した日記です。Twitterじゃ文字数間に合わないと思ったので…
これ以外にも、連載や他の漫画アニメのことを書いていけたらと思います。

追記に先週号見ての感想をば。ネタバレ注意です。

追記>>