紫黄(しおう)


おや ささみ
ポケモン ギルガルド
せいべつ ♂
ねんれい 18歳以上
せいかく さみしがり
こせい ちょっとおこりっぽい
おしごと してない
すき 家
きらい 変化

一人称:おれ
知ってる人:おまえ
知らない人:あんた

 ふんわり荘の端っこの部屋で引きこもっている。山田紫黄という名前は入居の契約時に用意したてきとうな偽名。

 物心ついたときには児童養護施設で暮らしていた。18歳を迎えて施設を出ることになり、仕事と新たな住居を探していたところ、まったく別のものを見つけてしまった。それは運命か、あるいは本能によるものか、今となっては説明もつかないものであるが、――それは彼の“王”だった。
 寒寺燈を篭絡するのは容易かった。不思議と、他人を言いくるめたり、思い通りに誘導することが得意であった。自分が労働にも社会にも向いていない自覚があったから、彼を操り、生活を賄わせようと、そう思っていた。あの時は。

 手ごろな相手に自分を養わせるつもりが気が付いたら相手なしに生きられなくなっていてどうしよう〜〜でも居心地はいい〜〜ああ〜〜みたいな感じで部屋にずっと籠っているダメ人間。家から出た記憶がほとんどないのでおそらく荘の人たちは寒寺燈を山田紫黄と思って接している。たぶん。おそらく。そのへんは任せます。
 人と接するのは苦手なのだが自分に優しい人のことはすぐ好きになってしまう。しかし好きになった人からは嫌われたくないのでどう接していいか分からずバッドコミュニケーションが加速する。今後彼が部屋から出られるかどうかは今後次第。

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