牡丹 ─ ボタン ─ 
「拙者のことを恨んでくれても構わない」
「どうか苦痛なく眠りについてくれ」

基礎情報
種族:★ゲッコウガ
特性:げきりゅう
性別:男
年齢:20
身長:176cm
性格:おくびょう

一人称:拙者
二人称:貴殿・貴女

過去
 色違いポケモンについて調べているクロユリ団の傘下である研究所に生まれ、しばらくの間実験体として使われていた。研究所で生まれるまでの間に数百を超える兄姉が孵化しては実験体となり処分されるということを繰り返し、犠牲となっている。項に「637」という焼き印を残されていることから、自分が生まれるまでに最低でも600の兄姉の犠牲がある。その兄姉とは面識がほとんどないが、自分の存在のせいで亡くなった者が多くいることに罪悪感を抱いている。
 6年前に研究所に訪れた散華三代目の目にとまり、買われた。研究素材として生まれ、自由なく使われてきたので売買されたことに対しても抵抗はなかった。それまで自分の意思で行動することはなかったが、散華で椿姫が教育者についてからは食欲のままに動かれ突然に吸血されたり、指導方法が分からないからということで戦闘訓練にとりあえず殺されかけるということがあったりと散々振り回された結果、自分がしっかりしていなければという考えが身に付き苦労人へと育ち始めた。

現在
 研究所での暮らしから散華での暮らしへと順応してからは、不自由のない時間に安心と平和を感じている。現状に満足しているため、これ以上の変化を嫌っている。良い方向へ転がる可能性があったとしても、それ以上に悪い方向に転がることを恐れて維持を望む。そのため敷かれた規律や規則を遵守している。そしてそれを破る者には危険因子として即刻排除をしたがる。
 散華に入ってから変わり、好き勝手に行動しては人様に迷惑をかける梅や雪柳の相手や尻拭いをすることが多い。立派な苦労人として成長したのである。受け渡された任務は自分の気持ちを押し殺してでも遂行するため、飽きたの一言で任務を放棄する梅とは仕事中の相性が悪い。小言癖がついたのは大体梅のせい。

特徴 
 観賞用にも実用用にも使える色違いポケモンを研究目的に実験されてきた。その結果、げきりゅう時の技の威力が普通より遥かに上回っている。実験終了後は持て余した能力をコントロールできるように、そして観賞用の本分もこなすために、見る者を惹きつけられるようひたすらに訓練を受け続けてきた。そのため水技を使う本来の姿は酷く美しい。
 可愛らしい女顔であることと観賞用であることを好ましく思っておらず、普段は忍び装束で顔を目以外全てを覆っている。また、技も加減して扱いが雑で荒い。だから真っ向からの勝負では黒星が多い。

自宅関係
『雨藍』姉弟
「姉上は拙者を恨むことさえしないのだな」
同じ研究所で生まれた血の繋がりのある姉。しかし直接交流する機会は少なく、お互い姉弟という意識は薄い。生き残ってくれた数少ない家族として大切にしたいという思いもほとんどないが、彼女もまた自分が生まれるまでにあった犠牲者の1匹であるという目でみており、申し訳なく思っている。お互い会うことはほとんどない。

交流
友人:募集中
恋人:募集中
ALICE+